プロ意識を高めるコツ

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みなさん、こんにちは。

今回はプロ意識に必須の要素ではありませんが、満たしておくとプロ意識が高まり、周囲の人の信頼がさらに向上するものについて見ていきます。

それでは、よろしくお願いします。

今回のサムネ画像も、プロ野球の球団がある広島に関連するものです。今回は松山と広島を結ぶ高速船にしてみました。

小さい仕事でも重要と捉える

小さい仕事は大きな仕事の陰に隠れがちですが、小さい仕事でミスをしているようでは大きな仕事など到底任せてもらうことはできません。

どんなに有名なスポーツ選手でも基礎的な練習を欠かさないとの同じで、小さな仕事でも手を抜かずに向き合ってこそ、プロ意識の高い人と呼ぶことができます

小さな仕事で成果を出すことで先輩を含む周囲の人はあなたを認め、誰にでもできる小さい仕事ではなく、さらに高いレベルの大きな仕事を得ることができます

「この仕事は何のためにやっているのか」という目的意識を考えることも重要です

常に自分自身の可能性を広げる

プロ意識の高い人は、いつでも自分自身の可能性を広げるチャンスを伺っています。

今後関わるかもしれない仕事やプロジェクトを見越して事前に知識を習得しておくとか、関連する業界すべての情報を逃さずキャッチするといった習慣が身に付いています

また、将来的にチャレンジしたいことがあるなら、今からそのための投資をしておくことも大切です。早い段階で投資をしておけば、将来に対する展望を具体的に描きやすくもなりますし、いざその時になったらすぐに行動に移すことができます。

チームの輪を乱さない

チームの輪を乱してしまう人は意外と多いです。いきなり厳しいことを言ってチームの雰囲気を悪くする、急にチームのメンバーと口論を起こすことなどが例ですね。

また、価値観や意見の押し付けもNGです。例えばここまで見てきた「プロ・プロ意識」についての価値観や意見の押し付けも含みます。ドヤ顔で「お前にはプロ意識がない!」とか「これがプロ意識だ!」と言う人に限ってプロ意識がなかったりします。

本当にプロ意識がある人ならそんなことは言いません。他人の価値観や意見を尊重しているからです。

最低限のことは確実にする

前回、相手の期待値を上回る成果物を出すことを述べました。しかし、いつもそんな都合よくはできませんよね。経験やスキルのないものをやれと言われても、視野が広くないのでそこまでの質の成果物は出せません

「相手の期待値を上回るパフォーマンスを発揮できる人がプロだ」と言われても、新人や若手のプロではなかなかできません。確かに、誰でもできるレベルのものならそれは可能でしょう。しかし、経験・スキル・専門知識などが必要なもので相手の期待値を上回ることは新人や若手では難しいです。

その場合、最低限のことができればOKです。逆に最低限のことができないと、今度は約束の遵守ができないことになりますので、信頼の低下につながります

すごいレベルのことをするのがプロ意識と思われている方もいらっしゃるかもしれませんが、そうではありません。むしろプロこそ基本を忠実に守っています
例えば求められた納期は守りますし、質も最低限の水準はクリアしてきます。納期遅延とか、適当にやって最低限の質を乱さないようなことはしません。

言い方を変えると、新人や若手は相手の期待を上回る成果物を出す前に、目の前の仕事を確実にこなすことのほうが重要と言えます

きちんと挨拶をする

挨拶と言うとマナー講座で出てくるようなことを言えないといけないイメージがあるかもしれません。「そんな器用なことなんて言えないよ」と思われる方もいらっしゃると思います。

しかし、器用なことなんて言えなくていいです。月並みの表現でも感謝の気持ちを伝えるなど、挨拶をすること自体が重要なのです

器用なことが言えるのは普段からメールや電話での連絡が多い方です。経験値が多くなると状況に応じて器用なことが言えます。

態度や言動がチャラい人はハンデになる

ごく稀ではありますが、診断士のコミュニティにチャラい人がいることがあります。見た目がチャラいと言うより、態度や言動がチャラいほうです。

こういうチャラい態度や言動を取る方は、謙虚さが疑われます

また、先輩や同期の同性には敬語だけど同期の異性にはタメ口や「●●ちゃん」と言う人っていませんか?
以前も見ましたが、ダブルスタンダードの態度・言動は相手の信頼をなくします。仮に普段は謙虚でも先輩の前で時折りチャラい態度が出てしまうと、「普段の対応は表向きの態度であって、裏では違うのか」と思われてしまいます。そうすると三大態度の「謙虚」に傷がついてしまいます

今回はプロ意識を上げるコツを見ていきました。

今回もありがとうございました。