みなさん、こんにちは。
今回は飲み会のときについ出てきてしまう単語についてです。
自分のことを「おじさん、おばさん」と言うのならいいですが、「俺らおじさん達は」とか「私たちみたいなおばさんが」とか言って、自分だけでなく相手のことまでおじさん、おばさん呼ばわりしていませんか?
今回はそのようなことを見ていきます。
それでは、今回もよろしくお願いします。
勝手に「おじさん、おばさん」と呼ぶのは失礼
確かに、見た目も年齢も「おじさん、おばさん」の人にならまだ言ってもいいかもしれませんが、例えば30代の人や、40代でも見た目が若そうな人に対して「おじさん、おばさん」と呼ぶのは失礼にあたります。
もちろんこれは当人に直接言うのもダメですし、上記のように「俺らみたいなおじさん」とか「私たちのようなおばさんは」など自分だけでなく相手のことまでおじさん、おばさん呼ばわりするのもダメです。
僕も飲み会に参加していると、このような言い方をして相手をおじさん、おばさんと呼んでいる人が必ず1人くらい出てきますね。
若い人から見ると、俺らみたいなおじさんってどう思われているんだろ?
私たちっておばさんっぽくなったよね・・・
これらのような言い方は、言っている本人は「おじさん、おばさん」でいいですが、「俺ら」とか「私たち」と言っている以上、その周りの人に対しても「お前はおじさん、おばさんだ」と言っているのと同じです。これは直接言っていないだけで、間接的には失礼に当たります。
じゃあ「俺ら」とか「私たち」と言わなきゃいいのかと言うと、そうではありません。グループ全体を指しているなら同じです。例えば「こういうおじさんが参加する飲み会は」とか「合格して入ってきたと思ってもここみたいにおじさん、おばさんだらけでしょ」などと言うと、周りの人に対して「お前はおじさん、おばさんだ」と言っていることになり、相手に不快感を与えます。
もちろんこれは世代が1つ上がって「おじいさん、おばあさん」でも同様です。60代でも「おじいさん、おばあさん」と言われて構わない人もいれば、嫌な人もいます。「俺らみたいな爺さんは」などと言ってしまうと、相手への失礼になってしまいます。
おじさん、おばさん呼ばわりは謙虚さがない証拠
僕のブログをいつも見てくださっている方なら、このようなおじさん、おばさん呼ばわりする人にないのは何かわかりますよね。
そうですね、謙虚さがありません。
そして、謙虚さがないということは、相手への敬意などがない証拠でもあります。
例えば40代の人でもおじさんにならないように、見た目や言動・仕草に気をつけている人もいます。そのような人の意向を無視していることになります。つまり、相手のことを尊重できていない、敬意を示すことができていないことになります。
確かにこういう「おじさん、おばさん」呼ばわりする人って、「ありがとう」となかなか言わない印象です。感謝の気持ちもなかなか出てきませんし、相手の労をねぎらうことも、背景の事情を考えることもありません。だから相手がイラっとするようなキツい冗談を平気で言ってきます。
「親しき仲にも礼儀あり」です。これができない人は、今は相手との関係性をキープできていたとしても、徐々に相手が離れていき、人脈・ネットワークがなくなっていき、診断士としての仕事が獲得できなくなっていきます。気がついたら本業の仕事しかしておらず、診断士としての仕事はしていないということになります。
僕は「おじさん・おばさん」について年齢は関係ないと思います。40代や50代の人でも身体のケアをきちんとしていて「おじさん・おばさん」とは思えない若々しい人はいます。一方で20代の人でも例えば電車の中で大声で話していたり他の人をこじ開けてまで座ろうとしたりする人なら「おじさん・おばさん」だと思います。
今回は「おじさん、おばさん」呼ばわりしないことについて見ていきました。
繰り返しますが、本人が自分で自分のことを「おじさん」とか「おばさん」と言っているならまだいいですが、それを言っていない人に「おじさん」とか「おばさん」と言うのはNGです。また、その人を含む複数人をまとめて「おじさん、おばさん」と言うのもNGです。それは謙虚さや相手への敬意などがない証拠になります。
今回もありがとうございました。