みなさん、こんにちは。
今回も僕が電車の中で酔っ払いにからまれたことについて見ていきます。
今回は、トラブルを起こす酔っ払いの心理について見ていきます。
それでは、今回もよろしくお願いします。
僕が酔っ払いに絡まれた状況を簡単に言うと、
混雑した電車内で酔っ払いに足が軽く当たった → 一方的に激昂 → 顔を近づけて睨み続ける → 「蹴ることないだろ!」を繰り返す
ということでした。

トラブルを起こす酔っ払いの心理
電車の中などで見ず知らずの相手とトラブルを起こす酔っ払いには、いくつか典型的な心理パターンがあります。
①自分が弱っているのを悟られたくない
酔っていると身体的にも精神的にも無防備になります。その不安や劣等感を隠すために、急に攻撃的になる人がいます。
これは弱さを怒りで上塗りしている状態で、僕が酔っ払いにからまれたケースだと、足が当たったことをトリガーに「なめられた」と勝手に思い込むパターンです。
②視野が狭くなり刺激に過剰反応
アルコールは前頭前野(冷静に判断する部分)を鈍くします。
その結果、本来なら「まあ仕方ないか」で済むような小さな刺激を「攻撃された、バカにされた」と誤認しやすくなります。
アルコールは「敵意のフィルター」を強める効果があるため、本来なら「ちょっと当たっただけか」で済む刺激が「攻撃された」と大げさに感じやすくなります。
③ストレス発散の八つ当たり
要は自分の中の鬱憤を別の人にぶつける代償行為です。仕事・家庭・人間関係などのストレスを、「自分より弱そうな相手」に向けて爆発させる人もいます。
よく考えてみると、僕は体重57kgで痩せ型で、顔も別に強面ではないので、ナメやすい相手と言えるかもしれません。
④周りに迷惑をかけている自覚がない
酔っていると自己認識が甘くなり、「自分は正しい」と感じやすいです。だから自分がぶつかった可能性や、相手にも事情がある可能性を想像できないのです。
いわば自己中ということです。相手の立場を全く想像できない「自分中心モード」になっています。
⑤他人の反応で自分の存在を確認したい
これは少し深めの話ですが、孤独感が強い酔っ払いほど「誰かに反応してほしい」という衝動が起きることがあります。
怒鳴るのは、寂しさや不満、自己肯定感の低さの裏返しだったりもします。
この場合、僕が悪いということより、相手の心理的&アルコール的な歪みのせいで怒りが吹き出しただけと言えます。
今回、「蹴ることないだろ!」を繰り返したのは、こちらの反応(謝罪・怯え・反撃)を引き出してコントロールし、支配感を得ようとしたからです。
顔を近づけてきた心理
さて、今回僕が酔っ払いにからまれたとき、怒りの言葉の前に、僕の顔にものすごく近づいてきて睨んできていました。
この心理も見てみましょう。
① ビビらせて黙らせたい
顔を近づけて睨むのは、優位性のアピールで、動物的で原始的な行動です。
つまり、相手を驚かせることで、自分が上に立とうとする心理です。
今回の酔っ払いのように酔って気が大きくなると「俺はナメられたくない、威厳を保ちたい」みたいな未熟な自尊心がむき出しになります。そのため、自尊心が過剰に膨らんでいて、ケンカ腰になるのです。
そのため、こちらが反応すると、酔っ払い側は「効いてる効いてる!」と勝手に盛り上がります。
手を出さず、でも睨みを続ける酔っ払いは、実は他人を攻撃したいというより、自分の強さを誇示したいだけです。どんな反応でもいいから自分に注意を向けてほしいという承認欲求の歪んだ爆発なのです。
相手はこちらを敵として本気で殴る気はなく(殴る気があったら距離が近いのに動いている)、ひたすら「強気アピール」を続けていた可能性が高いです。
② 自分の不安を誤魔化すための攻撃アピール
「酔っている=身体的に弱っている」をごまかすために大きく出ています。
今回の酔っ払いのように言葉・睨みだけで粘るタイプは、「暴力は振るえないけど絡み続けることで自分を大きく見せたい」という弱さが根底にあります。
③ 敵認定を作って怒る口実にしたい
「睨む→相手が反応→ほら挑発しただろ!」という流れを自分の中で正当化しようとする心理です。
顔を近づけて睨むのは、マウント行動の典型で、怒る口実にするための挑発です。酔っ払いの中でも最も面倒で、最も関わる価値がないタイプです。
今回はここまでです。
次回はこのような酔っ払いにからまれたときの対処法について見ていきます。
今回もありがとうございました。