電車の中の酔っ払い④

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みなさん、こんにちは。

今回も僕が電車の中で酔っ払いにからまれたことについて見ていきます。

今回は、酔っ払いにからまれたときの対処法について見ていきます。
それでは、今回もよろしくお願いします。

状況を簡単に言うと、
混雑した電車内で酔っ払いに足が軽く当たった → 一方的に激昂 → 顔を近づけて睨み続ける → 「蹴ることないだろ!」を繰り返す
ということでした。

まずは結論

結論から入ります。
こういう酔っ払いに対して最もラクな対処法は、

早めに会話を打ち切る→視線を外す→距離をとる

です。これだけで負担が一気に減ります。

そんなことでいいの?

はい、大丈夫です。その理由をここから解説いたします。

早めに会話を打ち切る・視線を外す

謝罪は1回で十分です。「謝った後は無視」が一番安全でラクです

2回目以降は燃料になるだけですので、それ以降は、無言で視線そらせばOKです

そして、謝罪の言葉は短く最小限で。刺激を少なくするほど安全です

酔っ払いの怒りのエネルギーは、相手が反応すると倍増します。だから、正面から対応したり、毎回返事をしたりすると、「言い返した!」とか「まだ言ってやる!」と勝手に思い、火に油を注ぐことになってしまいます

睨まれたときに目を合わせると「勝負のサイン」になります。わざわざ酔っ払いに燃料を投下する必要はありません。

逆に「反応が減る」と自然と熱も下がります
酔っ払いは反応がない相手を長く攻撃できません。怒鳴るだけ怒鳴っても相手が動じていないと、だんだん気持ちが持たなくなります。
だから、一度だけ短く謝り、それ以上言わない。そしてスマホを見る or 違う方向を見るなどして目線を外すことが有効です

対応の原則としては、対抗しない、否定しない、言い返さない、説明しすぎない、短い言葉で終わらせることです。相手を落ち着かせようとか、謝罪を引き出そうなどとすると刺激を与えることになって危険です。正しさより「場を収める力」が優先です。

距離を取る

これが最強の防御です。安全と精神的消耗の両方を守る最強の手段です

駅に着いてドアが開いて人が動いた瞬間がチャンスです。このタイミングが電車で酔っ払いから離脱するうえで最も安全なタイミングです
まず、人の動きに紛れられます。こちらの移動が目立たないから、酔っ払いがついて来にくいです。
もちろん、距離も確実に取れます。そして、乗り降りの流れで自然に間に人が入り遮断されます。さらに、酔っ払い自身も人の流れに影響されて注意が散りやすいです。

ホームに降りて1両分移動して隣の車両に行くだけで攻撃は完全に途切れます。
時間的余裕があるならホームに降りて次の電車を待ったほうがいいです。これは最も確実で安全な方法です。

優等列車などで長時間止まらない場合は、隙を見て隣の車両に行きましょう。仮に満員電車でなかなか移動ができなくても、数歩くらいは移動できます。また、周りの人もこのからまれた状況は見て事情はわかりますから、移動する(離れる)ときには道を開けてくれます。

こちらが動くことに「逃げられた!」と怒る酔っ払いはほぼいません。

ウザい(ウザそう)な人がいたら、何も声かけずそのままスッと別の車両へ行く。これは僕も頻繁にやっています

立っているとき限定ですが、体の向きを少しずらす方法もあります。
満員電車で混雑さはているとなかでも、足の角度だけ変える、肩だけ相手と逆方向に向けるなどの「微距離」でも効果はあります。
相手は「向き合われていないと攻撃意欲が続けにくい」ため、絡みが自然と弱くなります。

このような場面は、安全の確保が最優先です。自分と周囲の危険を最小化し、無駄な接触・衝突を避けましょう。安全を確保できる人は、どんな場面でも判断の質が高いです。
だからこそ、相手に対して不快な顔をする、ツンツンとするなど、相手に刺激を与えることは一切NGなのです。

論破できないの?

はい、無理です。一触即発の酔っ払いに最適なのは、無刺激と離脱だけです。

・否定すると・・逆ギレする
・肯定すると・・ナメられたと思い逆ギレする
・労をねぎらうと・・逆ギレする
・分析的コメントを言うと・・逆ギレする
・共感すると・・「お前にわかるか」と逆ギレする

例えば、こんなセリフを挙げてみます。

・酔ってるでしょ?
→ 一番の地雷。100%“否定された”と感じる
・落ち着いてください
→ 酔っ払いは自分を冷静だと思ってる。言われた瞬間キレる。 「お前が指示すんな!」モードに突入
・そんな怒ること?
→ バカにされたと思う。論理で来られると逆に興奮する
・まあまあ、やめましょうよ
→ なだめられたと受け取る=即怒りの燃料
・大変ですね
→ バカにされたように感じる
・はいはい、分かりました
→ 適当にあしらわれたと解釈。かなり危険
・そっちがぶつかったんでしょ
→ 正論は火に油!!100%逆ギレ
・そんなに怒ることですか?
→ 酔っ払いは理由が説明できないから、逆に追い詰められたと感じる
・そんな怖い顔しないでよ
→ 的確な侮辱にしか聞こえない
・何がしたいんですか?
→ “勝負する?”という意味に変換されがち
・何が言いたいの?
→ 詰問と感じて瞬間爆発

同じセリフを何度も繰り返すタイプは、酔っ払いの中でも最上級に関わってはいけないタイプ(あとは暴力を振るう人くらい)です。
こういう人は理屈や言葉が通じません。それを指摘すると逆上して暴力を振るう確率が高いです。

残念ながら、こういう人は「酒は飲んでも飲まれるな」をわかっていません。「酔ってもいいけど他人に迷惑をかけてはいけない」という社会常識を守れません。そういう人がいたら、迷わず距離を取ったほうがいいです。

女性向けの対応策

酔っ払いにからまれたのが女性だった場合についても述べておきます。

女性の場合、即助けを求めてもいいですし、SOSボタンを押してもいいです
女性ならそのようなことをしても周りの乗客も協力しやすいですし、車掌からも許容されやすいです

また、酔っ払いはターゲットとして「弱そうな人」を探す傾向があるため、僕のような細身の男性以外にも女性はターゲットになりやすいです突然距離を詰められるリスクが高く、痴漢の可能性もあります。最小限の接触でも相手はわざとやっていることがあります

対処法は男性のときと同じです。直接注意や身体をつつくなどは原則避ける。基本的には「ヤバい」と思った時点で隣の車両に行くか次の駅で降りる。「距離の確保」が最も安全で確実な対応です万が一からまれたら周囲に助けを求める、SOSボタンを押すことを考えてください

今回はここまでにします。

今回もありがとうございました。