みなさん、こんにちは。
今回も僕が電車の中で酔っ払いにからまれたことについて見ていきます。
今回は、「酔っ払いを見た瞬間に“これは逃げろ”と判断できる基準」について見ていきます。
それでは、今回もよろしくお願いします。
状況を簡単に言うと、
混雑した電車内で酔っ払いに足が軽く当たった → 一方的に激昂 → 顔を近づけて睨み続ける → 「蹴ることないだろ!」を繰り返す
ということでした。
対処法の復習
まずは復習として、こういう酔っ払いに対して最もラクな対処法は、
「早めに会話を打ち切る→視線を外す→距離をとる」
でした。
そして、駅に着いたときや、長時間止まらないなら酔っ払いに隙が出たときに離れて隣の車両に行く(もしくは降りて次の電車を待つ)ことが鉄板でした。
では、こうしたほうがいい「ヤバい酔っ払い」にはどんなタイプの人がいるでしょうか?
そして、「酔っ払いを見た瞬間に“これは逃げろ”と判断できる基準」 を知っておくと、かなりトラブルを回避できます。
駅員や警備員、鉄道会社の安全研修で実際に扱う危険行動をベースにまとめてみました。
電車で酔っ払いを見たら逃げるべきサイン
ここから、「酔っ払いを見た瞬間に“これは逃げろ”と判断できる基準」を見ていきます。
ちなみに、後のものほど事件性が高いもの(警察沙汰になるもの)です。
①立っていられないほどふらついている
今回、僕がからまれた酔っ払いはこれです。
酔っ払いの危険度は「ふらつき > 大声 > 酔ってる風」です。

以前も見ましたが、「ふらつき=脳の平衡感覚がない=体幹が効かない=自分をコントロールできない」という状態です。
そして、「フラフラ→転びそう→立て直す」を何度も繰り返します。
これは、いきなり倒れかかってくる、隣の人にぶつかって逆ギレ(僕のケースはこれ)、転倒事故、痴漢のリスクが高く、関わると巻き込まれます。
このタイプは少し刺激が入ると瞬間的に怒り出すか(僕にからんできた酔っ払いはこのパターン)、突然泣いたり叫んだりと情緒が壊れています。
そのため、無闇に近づかず、すぐに隣の車両に移動するのがベターです。「冷静な撤退」は衝突を防ぐ最善策です。
②特定の人をじっと見る・睨む
僕が受けたパターンです。酔っ払いに限らず、ヤンキーがよくやっていますよね(プロボクサーやプロレスラーもやりますが、これは試合前のパフォーマンスなので除きます)。
行動としては、目を合わせようとする、正面に移動して視界に入りたがる、ずっと睨むことが挙げられます。
これもすぐに逃げたほうがいいです。

③周囲を巻き込むような言い方をする
周囲の人にからんでくる人もいますよね。
「おい見てみろよ。こいつやべぇだろ!」とか「なぁ、お前もそう思うよな?」とか「姉ちゃん、聞いてくれよ!」などと周りの人にからんでくる。
これは他者を味方or敵に分け始めているサインでもあるので、やはり巻き込まれる前に離れたほうがいいです。

④他人にやたら触る・距離を詰める
ここからは警察沙汰になることもありますし、SOSボタンを押す必要が出るレベルにもなります。
これはもはや痴漢です。男性が男性にやってもアウトです。
肩や腕を触る、顔の距離が不自然に近い(僕のケースはこれ)、揺れてもないのに体を押し付けることがあれば、絡み始める直前の合図です。
特に身体を触ってくる酔っ払いは、言葉より数段危険です。即離れてください。場合によっては助けを求めてください。SOSボタンを押してもいいです。

⑤壁やドア、吊り革、駅員・車掌に八つ当たりする
たまにこういうことをやる人が動画にもアップされていますよね。
座席を蹴る、吊り革を引っ張る、ドアを叩くなどの行動は凶暴化一歩手前の「スイッチが壊れている状態」です。
駅員や車掌に八つ当たりをしている人もいますよね。
周囲に手を出す可能性が高いので、近くにいるのは本当に危険です。すぐに逃げてください。

⑥独り言の声量が異常に大きい
これは知的障害や精神障害の方は除きます。それ以外の方で独り言で大声を出している人がいたら、かなり危ないです。攻撃の前兆でもあります。
文脈のない独り言を延々と喋り続け、周囲を気にせず叫んでいるような人がいたら、すぐに離れてください。
こういう人は刺激すると一気に爆発し、下手をすると暴力沙汰になります。
グループで酔って大声で騒いでいる場合もありますが、こちらはそこまで危険ではありません。
確かに、複数の酔っ払いは集団心理が働いて行動がエスカレートしやすいですが、必ず1人は理性のある人がいて、その人が止めてくれます。
⑦物を持って振り回す
もはや言うまでもなく逮捕案件です。
バッグ・瓶・缶などを振り回している人がいたら、即避難案件です。すぐにSOSボタンを押してください。
電車内で何かを振る・叩く・投げることは、暴力行動に直結する「レッドライン」です。何か事件が起きてからでは遅いです。
隣の車両に行ってからでもいいので、SOSボタンを押してください。
酔っ払いがいた場合は冷静に状況の観察をしましょう。
酔いの度合い(ふらつきの強さ、リバースの可能性)、声量や言動の荒れ具合、持ち物、周囲の乗客の反応、次に降車できる駅の距離などを冷静に判断し、まずいと思ったらすぐに隣の車両に移動しましょう。これが最強の防衛策です。
例えば「こいつ、フラフラしているな。かなり酔っているからちょっと危ないぞ。ここは隣の車両に避難しよう」と冷静に状況判断ができる人は、確実に良い方向へ導きます
今回は、「酔っ払いを見た瞬間に“これは逃げろ”と判断できる基準」について見ていきました。
今回もありがとうございました。