みなさん、こんにちは。
今回は診断士としてのキャリアの話になります。
僕と言えば鉄道。あいつは鉄道以外は興味がない・・・と思ったら大間違い!
鉄道ファンは基本的に公共交通機関ならすべてそこそこ詳しいです。バス(路線バス・高速バス)や船(フェリー)、飛行機もそれなりには知っています。
しかし、唯一テリトリーでないのが車です。
今回はそんな「弱点」とも言える車のことについて見ていきます。
それでは、今回もよろしくお願いします。
パーツや性能のことはさっぱりわからない
僕は漫画(アニメ)の頭文字DやMFゴーストが好きです。
これは車の漫画で、群馬や伊豆箱根エリアの公道でレースが行われます(もちろんフィクションですので、マネをしまいようにお願いします)。
レースで白熱する場面は盛り上がるのですが、僕は車のパーツや性能の話をされてもさっぱりわかりません。
頭文字DやMFゴーストでもたくさんの専門用語が出てきます。例えば「ミッドシップ」とか「FR」とか言われても僕にはちんぷんかんぷんです。
そんな僕が、MFゴーストの第3期のアニメ放送中に行われた「東京オートサロン2026」に参加してみました。鉄オタが車のイベントに乗り込んでみたわけです。
目的の半分はこのアニメのブースを見て、展示している主人公たちの車を見ること。もう半分は車関係の中小企業の肌感をつかむことでした。


僕は「交通系」診断士ですからね。鉄道だけではダメですよね。
せっかくの機会ですから、アニメのついでに自動車に関する企業(主に中小企業)の様子を体感してきました。

東京オートサロンは診断士試験並みに男性ばかりでした。
いや、95%くらいだったので診断士試験よりも男性の比率は高いですね。
また、東京オートサロンは乗用車のイベントです。バイクやバスは対象外です。
中小企業も含め、車の企業が多く出展していました。
大企業はかなり広いスペースで展示していました。一方で中小企業は狭いスペースでしたし、それも他の中小企業とまとめたエリアで展示していました。
ちょうど、万博で大きな国なら独自のパビリオンを出せるけど、中東やアフリカなどの小さな国だと独自のパビリオンは出せないから「コモンズ館」でまとめて展示するのに似ていますね。
正直、車関連の用語は僕には何がなんだかわかりませんでした。
鉄道ファンではない人が鉄道のイベントに行っても右から左までちんぷんかんぷんなことと似ていますね。
自動車関連の中小企業も「交通系診断士」のテリトリー
ただ言えるのは、自動車関連の会社も中小企業が多いということです。
例えばMFゴーストの車のパーツを手掛ける「BRITZ」(ブリッツ)という自動車部品メーカーがあります。自動車用部品の企画・製造・販売をしています。
こちらは資本金が4,000万円なので、従業員数に関係なく中小企業です。
よって、こういう会社も「交通系診断士」の範囲になります。
このBRITZ以外にも、例えばマフラー(後ろにある排気を出すパーツ)だけを作っている中小企業、ブレーキに特化してブレーキの技術ならどこにも負けない中小企業なども出展していました。
こういう企業も「交通系診断士」のテリトリーです。
交通系診断士は、交通に関わる会社ならすべてテリトリーになります。地方のローカル鉄道なら鉄道会社自体も対象になりますし、鉄道の駅で駅弁を販売している会社も対象です。鉄道への広告を仲介している会社も対象になりますね。
車も同様です。確かにトヨタや日産、ホンダは診断士の範囲外なので無理ですが、下請け企業なら中小企業だと思います。また、パーツだけ製作している会社もテリトリーですし、中古車販売店もテリトリーです。
その一方で、こういう自動車系の中小企業は大手自動車メーカーに勤務していた(している)診断士がコンサルティングをするのが最適ではあります。製品のことや社長の話の内容を理解できますからね。
僕も「交通系診断士」なのでこのような自動車系の中小企業のコンサルティングなどをやりたいですが、やはり製品の情報や社長が言っていることがちんぷんかんぷんだと不利になります。
そのため、やるとしたら自動車企業出身の方の協力を得てコンサルなどの仕事をすることになると思います。
こういう「この人の力が必要」というのが出てくるから、診断士には人脈・ネットワークを構築する必要があります
同様の趣旨で言うと、バイクに関する中小企業も「交通系診断士」のテリトリーです。
例えばバイクの販売店、バイクのパーツの製作会社は交通系診断士のテリトリーになってきます。
もちろんバイクの用語も僕にはわかりません。なので、こちらのコンサルなどの仕事をする場合は、バイク系企業出身の方の協力を得る形になると思われます。
今回は自動車に関する中小企業も交通系診断士のテリトリーであることについて、東京オートサロン2026やアニメMFゴーストの例を出して紹介していきました。
今回もありがとうございました。