指折りのどうしようもない人①

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みなさん、こんにちは。

今回は僕が過去指折りに数えるくらい酷かった乗客についてお送りします。

以前述べた、電車の中で絡んできた酔っ払い並み、悪質性で言ったらそれ以上かもしれません。
この話題だけで10回あります。もちろん、これは単なる愚痴にはしません。きちんと「これは何のチャンスか」を考え、今後に活かせる内容を後でお送りします。

それでは、今回もよろしくお願いします。

とんでもない乗客

土曜日の午前中、仕事で東京に行く用事があり、京都から新幹線に乗っていました。先方からいただいていた交通費が自由席分だったのと、自由席で行けるだろうと思ったことから、自由席にしました。

「ひかり」は、京都の時点ではこれくらいガラガラでした

案の定、最速達なのに自由席が2両しかない「のぞみ」の自由席は大混雑。

そこで僕は後続の「ひかり」を利用しました。「ひかり」は自由席が5両あり、京都の時点ではガラガラでした。

この「ひかり」は、京都から名古屋までは各駅停車(米原、岐阜羽島停車)ですが、名古屋から新横浜までは豊橋or小田原のみ停車パターンのひかりです。
これ、そこそこ速い割に意外に空いててオススメです。

・・・・・・・・・・・・

と、その日、豊橋に到着する手前まではそう思っていました

しかし、この日は違いました。豊橋で自由席の乗車口が大行列になっていて、あっという間に自由席が満席(立ち客あり)になりました
この便は豊橋を出ると新横浜までノンストップなので、豊橋の方からすると非常に便利な便です。しかし2時間に1本しかないため、豊橋の利用者はこの便を狙い撃ちで利用します

僕の前の席(3人掛け)に子連れの方が乗ってきました。お父さんと幼稚園児くらいの子供2人が3人掛けのBC席(真ん中と通路側)に座り、お母さんは満席だから立っていました。
A席にはもちろん別の人が座っています。

こういう状況から子供をダシにして「席を譲ってくれ」という論争が出てきます。

そして、豊橋を発車してから子供はぐずってばかり。「ママと座りたいー!!」とずっと大声で叫んでいます

車内は子供の大声と泣き声だけが端々まで聞こえる異常な状況になっていました
豊橋に着くまでの空いている状況、静かな状況が嘘と思えるくらい、真逆の状況になりました。

ところで、小さい子供は長時間の乗車は大きなストレスになります。子供の頃から鉄道好きの僕ですら、子供の頃は(東京から浜松をよく利用していましたが)新幹線の長時間乗車がストレスでした。親からすると1分でも速く着けるから良いと思うかもしれませんが、子供(しかも幼稚園児くらい)からすると、降りられずにずっと同じ席に座っていることが苦痛なのです

案の定、豊橋から1時間くらいの熱海くらいからは子供がギャン泣きし始めました。1人が泣いて、それにつられてもう1人の子供も泣き始めました

しかし、親は子供をあやすとか、デッキに連れて行くとかは一切しませんでした
「ここ触ったら汚いから、やめなさい」とか「床に座らないでちゃんと椅子に座って」と言っていました。

いや。そこじゃなくて、まず泣き止ませるのが親の仕事じゃないの?

周りの人も明らかにその子連れを見ていましたし、どこの席かはわかりませんが舌打ちしていた人もいました。周りには豊橋からずっと立っている人もいる。そして、親が注意するピントもズレている

もはや誰がブチギレてもおかしくない状況でした。もちろんギャン泣きしている子供にではなく、そんな子供を放置している親に対してです。「えぇ、ウチの子泣いてますけど、何か?」と言わんばかりでした。

そして僕も新横浜の手前まで我慢できましたが、ギャン泣きに耐えられませんでした
ついその子の母親に「あまりにうるさいので、デッキに連れて行ってください!」と言ってしまいました

ほめ達認定講師なのに、僕が注意してしまいました・・・

しかし、親は「は?何が悪いの?」「なぜこの人は怒っているの?」みたいな顔をしていました。謝ることもしないし、デッキにも連れて行かない。

挙げ句の果てには「怒られちゃったね」と子供に言っていました

「はぁ?バカか!」

これは実際には言っていませんが、本当に言いたくなりました。

今回の教訓

エピソードとしてはまだあるのですが、一旦ここまでで教訓を書いてみます。

やはり「こだまで行く」がいいことがわかりました

土曜日午前中の東京行きはのぞみはもちろん、ひかりもこのように自由席は満席になります。
満席になると逃げ場がなくなる上に、今回の母親のようなどうしようもない人が必ず出てくる
土曜日午前中に東京に出かけるなら「ぷらっとこだま」のグリーン車プランにするのがベストだと悟りました

「ぷらっとこだま」のグリーン車プランは、実はのぞみやひかりの自由席より安いです(その代わりにその指定された便と区間以外では乗り降りできません)。
それに、この母親のような世間知らずの人はぷらっとこだまの存在はもちろん、買い方(アプリ会員になる+ネット申し込み)も知りません。知っていても子連れで自由席にするような人なので、グリーン車など利用しないでしょう。

グリーン車のグリーン料金に子供料金(小児割引)はありません。
これは、表向きの理由は「グリーン料金は特別な設備・サービスに対する追加料金という位置づけで、距離やサービス内容に応じた定額であり、子供だからといって座席の広さや快適さが半分になるわけではないため」とされていますが、本音は「グリーン車は子供が乗るものではないため」です。
昔から「グリーン車はビジネス客やお金のある大人が主な利用者」という想定で設計されており、子供向けの割引を設定する必然性が薄かった、という歴史的・商品設計的な背景もあります。

これがよかったか

今回はここまでにします。

実はこれは前半戦にすぎません。まだ後半戦があります。

今回もありがとうございました。