ご自身への弔辞

自己紹介
  1. ホーム
  2. 自己紹介
  3. ご自身への弔辞

みなさん、こんにちは。

僕が受けたとある研修で、自分自身への弔辞を書く機会がありました。

せっかくなので、このブログでもシェアしたいと思います。

それでは、今回もよろしくお願いします。

指示の内容

その研修で指示されたのが、

・自分は何歳頃に亡くなった設定なのか
・どなたが弔辞を読んでくれているのか

を意識することでした。
弔辞の文章がわからない人はAIを使ってベースを作成し、それを自分自身で調整する形で作成してもいいと言われましたので、今回はそのやり方で作ってみました。

弔辞に入れた要素

先に研修の講師が作成した弔辞を見本として発表してくれました。
それをもとに、自分自身の弔辞に入れたい内容を決めていきました。

入れたい内容は以下のとおりでした。
・中小企業診断士
・ほめ達(認定講師)
・ポジティブ、楽しい、謙虚
・安心感、心理的安全性、信頼
・礼儀、挨拶(特に感謝、ねぎらい)
・フットワークが軽い(日本全国駆け回る)
・どこにいても不思議ではない
・鉄道好き
・新幹線や飛行機は体力回復装置
・ブログ
・ダイエット(細身)

設定はこんなイメージで書いてみます。

享年:88歳
弔辞を読む人:長年一緒に活動してきた後輩の中小企業診断士・ほめ達認定講師(家族とは違い、人柄や仕事ぶりを客観的に語れる立場)

うーん、本当はもっと生きている予定だけど(笑)

AIに作ってもらって調整した弔辞

では、弔辞をAIに作ってもらい、それを自分で微調整いたしましたので、発表したいと思います。

本日は、サトシさんとのお別れの場にお集まりいただき、誠にありがとうございます。

こうして弔辞を読むことになった今でも、正直なところ「今頃どこかの新幹線に乗っているんじゃないか」と思ってしまいます。
「住所が新幹線」と言えるようでしたからね。

北海道にいると思えば翌日は九州。
大阪で研修をしたと思えば、そのまま東京へ。
誰かが「サトシさん、今どこですか?」と連絡すると、「今日は○○です」と返ってくるのが当たり前でした。

どこにいても不思議ではない人。

それが、サトシさんでした。

中小企業診断士として企業を支援し、ほめ達認定講師として全国で講演や研修を行い、多くの人に「価値を見つけること」の素晴らしさを伝え続けました。

サトシさんは、とにかく前向きな人でした。

でも、その前向きさは、無理にポジティブになるものではありませんでした。

相手の中にある小さな価値を見つけ、それを言葉にして届ける。

その積み重ねによって、人は変われることを誰よりも信じていました。

だから、サトシさんの周りには安心感がありました。

「この人の前なら否定されない。」
「失敗しても受け止めてもらえる。」

そんな心理的安全性を自然につくれる人でした。

そして、誰に対しても礼儀を忘れませんでした。

「ありがとうございます。」

「お疲れさまでした。」

その一言を決して惜しまない人でした。

立場が上の人にも、下の人にも、初めて会う人にも。

感謝とねぎらいを伝えることは、サトシさんにとって特別なことではなく、毎日の習慣だったのです。

一方で、とても行動力のある人でもありました。

「ちょっと行ってきます。」

その一言で、本当に日本の反対側まで行ってしまう。

フットワークの軽さは、多くの人が驚くほどでした。

しかも本人は、新幹線や飛行機での移動を「体力回復装置ですから」と笑って話していました。

普通の人が疲れる移動時間を、サトシさんは読書をしたり、ブログを書いたり、次の研修を考えたりする時間に変えてしまう。

移動すら味方につける人でした。

鉄道が大好きで、新幹線の話になると目を輝かせていました。

新幹線に乗ると体力が回復する、「新幹線は動くベホマ」と言っていました。

駅名や車両の話を始めると止まらない。

それでも決して知識をひけらかすことはなく、「一緒に楽しみましょう」という空気をつくるのが上手でした。

また、自分自身を律することにも妥協しませんでした。

健康管理やダイエットにも真剣に取り組み、「細身で軽やかに動ける自分」でいることを大切にしていました。

ほめ達認定講師のスクリプトにある「あの人ってちょっと軽いよね。重みがないよね」を目指してダイエットするって、鉄板ネタのように認定講師によく言っていました。
また、「面白そうだから」という理由でダイエットの施術を受けていました。

それも、人に良い影響を与え続けたいという思いの表れだったのだと思います。

ブログも何年、何十年と書き続けました。

その文章には、誰かを傷つける言葉はほとんどありませんでした。

読んだ人が少し前向きになれること。

明日を少し楽しみに思えること。

そんな言葉を届けたいという思いが、いつもそこにはありました。

そして何より、サトシさんは最後まで謙虚な人でした。

実績を誇るより、相手を立てる。

自分が話すより、相手の話を聴く。

人を評価するより、人の価値を見つける。

その姿勢は、生涯変わることがありませんでした。

私たちは今日、一人の中小企業診断士を見送ります。

一人のほめ達認定講師を見送ります。

しかし、それ以上に、一人の「人を信じ続けた人」を見送ります。

サトシさんが全国を駆け回り、多くの人に届けた温かい言葉は、これからも私たち一人ひとりの中で生き続けるでしょう。

どうか天国でも、新幹線に乗りながら、たくさんの人の価値を見つけ続けてください。

本当にありがとうございました。

心よりご冥福をお祈り申し上げます。

こんな感じでした。

はい、今回はただこれの共有です(笑)

でも形を変えた自己紹介にもなっていますよね。

今回もありがとうございました。