鉄道の観点から見る活躍する診断士の秘訣①

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みなさん、こんにちは。

今回は交通系診断士として鉄道ネタを扱います。
と言っても、●●系とか●●線とか鉄道に関する専門用語は一切出てきません。あくまで「活躍する診断士」につながる内容を見ていきます。

それでは、今回もよろしくお願いします。

駆け込み乗車は時間的余裕がない証拠

みなさん、都会の駅で階段を登り降りしているときに電車がホームにいるとき、そのまま電車まで急ぎますか?

田舎なら1時間に1本など次の電車まで間があるので急ぐのは仕方ないと思います(有人駅の場合は「お客様が乗車します」とアナウンスしてくれて発車を待ってくれます)。

しかし、都会なら次の電車はすぐに来ますよね。時間的余裕のある人はそれをわかっているので慌てません
つまり、時間的余裕があれば、駅のホームに電車が来ていても「乗れなくても次の電車でいいや。焦る必要はない」と判断して駆け込み乗車はしません

ところが、ほとんどの方が時間的余裕をもたずに行動しているため、ホームに電車が来ていたらとりあえず急いでしまうと思います
これが駆け込み乗車につながり、ドア(+ホームドア)の再開閉による時間のロスにつながります。

駆け込み乗車をする(してしまった)方は、「ドアの再開閉での数秒の遅れなんてそんなに影響ないだろ?」と思うかもしれませんが、電車は秒単位で動いています。駅の時刻表や電光掲示板では1分単位で表示されていますが、駅員や乗務員用の時刻表では秒単位で表示されています。「数秒の遅れならいいや」とはならないのです。
1駅で駆け込み乗車によるドアの再開閉をすると5〜10秒の遅れが生じます。これが5〜6駅あると30秒〜1分の遅延になります

さらに、1分の遅延で後続の電車が徐行運転を強いられることや、線路の都合から他の電車が発車できなくなることもあります

つまり、軽い気持ちでの駆け込み乗車が大勢の人への迷惑につながっているのです。
その1分、数秒で乗り継ぎができなくなって約束に間に合わなくなってしまうこともあります(もちろんそんなキツキツな乗り継ぎをしていること自体、時間的余裕がないことになりますが)。

時間的余裕のない個人の自分勝手な行動で大勢の人への悪影響があるのです。

約束の時間や朝の出勤など、時間にはある程度の余裕をもって出かけていただいたらと思います。運営管理でも標準時間を求めるときに余裕率って計算しましたよね。ラインバランシングでもバッファを入れる問題がありましたね。この「余裕時間・バッファ」を入れて行動していただけたらと思います

もちろん行程上どうしても余裕時間をもてない場合もあると思います。また、遅延など外的要因で余裕時間がなくなってしまう場合もあると思います。その場合でも精神的余裕をもって対応すればイラつきにくくなります。ポジティブに解釈し、その解釈で強気の姿勢を貫くことがポイントです。

駅や電車の中でイラつくのは精神的余裕がない証拠

例えば満員電車でイライラすることもあると思います。満員電車はパーソナルスペースが侵されるため、イライラしやすい状況にあります。さらに、他の乗客も(特に朝は)悲壮感がある方が多いためネガティブな雰囲気に飲まれやすく、それもイライラしやすくさせています。

他にも人身事故や車両故障などで電車が止まってしまった、車内に迷惑行為をしている変な乗客がいたなど、イライラすることはあると思います。

これは僕自身も自覚していることですが、精神的余裕がないときほどちょっとしたことでイライラしてしまいます。
例えば車内トラブルを起こす人や駅員にクレームを言う人は精神的余裕は全くありません八つ当たりをする方や、勢い余って価値観の全否定する方も精神的余裕がないからそれをやってしまうのです。

イライラしたらホームの端など人がいないスペースに移動し、パーソナルスペースを広く確保してみてください。電車を降りてホームの端で休み、後の電車に乗る手もあります(そのためにも上記の時間的余裕、余裕時間を確保していただけたらと思います)

メンタルが回復すれば、診断士のみなさんなら「ポジティブ・楽しい・謙虚」の三大態度や相手への敬意などを出せるようになります。そうすると満員電車でも、電車が止まってしまっても、落ち着いた対応ができると思います。

迷惑行為は周囲の人への意識が弱い証拠

これは読んで字のごとくです。迷惑行為は他人の「迷惑」になっている「行為」だから迷惑行為なのです。
例えば大声で話す、イヤホンからの音漏れ、イヤホンなしでの動画視聴、スーツケースで通路やドア前を塞ぐ、車内で仲間どうしで悪ふざけをするなど、迷惑行為を見かけることがあると思います

迷惑行為は周囲の人への意識が弱い証拠です

イヤホンなしでの動画視聴など最たる例だと思います。小学生や高校生のグループがたまにやっていますよね。車内や駅を自分の部屋と勘違いしているのでしょうか?それとも友達と複数人で見ているからいいだろとでも言うのでしょうか?

もちろん悪気はないのでしょうし、その人なりの「正しい」という価値観なのでしょうが、周囲の人への意識をもたないと乗客どうしのトラブルにつながる恐れがあります
上記のように、精神的余裕がない人は車内や駅にはたくさんいます。迷惑行為はそういう人たちのイライラを加速させ、自分に八つ当たりされる恐れを含んでいます

電車の車内や駅を見渡してみると、自分のことしか見えていない人が多い印象を受けます。スマホゲームに熱中している人が典型例ですね。周囲の人への意識をもち、視野を広くもっていただけたらと思います。

今回はこのあたりにしておきます。

次回も電車を利用していてよく見かけるシーンから、活躍する診断士になるための秘訣について見ていきます。

今回もありがとうございました。