怒られた場合のリアクション(メンタルが弱い人向け)

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みなさん、こんにちは。

前回は怒られた際のリアクションについて見ていきました。
これができれば怒られたことについて前向きに動いていけるようになるのですが、メンタルが弱い人やHSPの人(いわゆる繊細さん)、怒られ慣れていない若い人にとってはなかなかハードルが高いことだと思います

そこで、今回はこれらの人でもできるハードルが低い対策を見ていきます。

それでは、よろしくお願いします。

HSPとは

まず、上記にある「HSP」について説明します。

HSPとは、「Highly Sensitive Person(ハイリー・センシティブ・パーソン)」の略で、日本語では「非常に敏感な人」と訳されます。これは病気や診断名ではなく、生まれつき感受性が高く、周囲の刺激に対して敏感に反応しやすい性格的な特性のことを指します。

HSPの主な特徴としては、以下のものがあります。

①深く処理する
物事を深く考える傾向があり、決断に時間がかかることもあります。

②過剰に刺激を受けやすい
騒音や人混み、忙しさなどがストレスになりやすいです。

③感情的な反応が強く、共感力が高い
他人の感情に敏感で、共感しやすいです。

④些細な刺激にも気づく
微妙な表情の変化や音、匂い、空気の変化などに気づきやすいです。

そして、傷つきやすい、疲れやすい、人間関係でストレスを感じやすい、などのメンタル面への影響が出やすい特徴があります

メンタルが弱い人はこのHSPである可能性が高いです。HSPには具体的に4つのタイプがあり、自分がHSPなのかどうか、HSPなら4つのタイプのどれかを診断できるテストがネットを探すといくらでもありますので、もし思い当たりそうな方はネットでテストを受けてみてもいいと思います。

ネットでのテストはもちろん無料ですが、このような精神系のテストは不利な結果が出やすい傾向にあるので、診断結果から少しポジティブなレベルが実際の結果と捉えていただけたらと思います。

頭ではわかっている

メンタルが弱い人などは、怒られると、頭では「成長のチャンスだ」と思っていても、心がついてこないのではありませんか?

ご安心ください。怒られてへこむのは人間として自然な反応です。無理にポジティブになろうとしなくても大丈夫です。今の気持ちも大切にしながら、少しずつ前を向けたらそれで十分です。

切り替えられなくてもいい

まずは「切り替えられなくて当然」と受け入れることです。

怒られて「まだ気持ちが重いな」「引きずってるな」と感じたら、それを否定せず、「今の自分はそうなんだな」と認めてあげることが第一歩です

決して対策ができない自分、気持ちを切り替えられない自分を否定しないでください。人は誰でもへこんでしまうときがあります。ちゃんと怒られていることや自分の気持ちと向き合っているだけでも一歩前進しています。
大事なのは、「へこむ=ダメな自分」ではなく、「へこむ=ちゃんと受け止めている証拠」だと捉えることです。

少しでも気持ちが楽になる考え方

怒られた際、ハードルが低いやり方をやって気持ちを楽にしていけば十分に対策ができます。

①落ち込む時間を決める
へこむ時間を「今日いっぱい」とか「30分だけ」と決めると、気持ちの切り替えがしやすくなります
気持ちを切り替えられないときって、実は「無理に切り替えようとしてること」が、逆にプレッシャーになっていることが多いのです。それなら特定の時間だけは徹底的に落ち込んでみましょう。「落ち込め」と言われると意外と落ち込めなかったりするので、思ったよりも効果がある策です。

②一つだけ自分を褒める
たとえ怒られても、その日何か1つ「よくやった」と思えることを見つけて、自分を少しだけ認めてあげましょう。ほめ達のスキルがあると簡単にできるようになります。

③感情や対策を文字にする
見える化」のことです。紙に書く、スマホにメモするなど、自分の感情を外に出すだけでも、心が少し軽くなります。僕のブログのように、対策を投稿するための原稿を作るのも1つの手です。ただしその際はネガティブな内容にならないことと、相手や状況を変えることがポイントです。

④小さなことをやってみる
例えば、好きな音楽を1曲聴く、美味しいものを食べる、少しだけ散歩するなど、「小さな気分転換」でも十分に効果を発揮します
僕はこういうときには笑える動画を見ることが多いです。YouTubeで「ぼけて」と検索すると「ボケてシリーズ」の笑える動画がたくさん出てきます。これを1分だけでもいいから見てみることをオススメします。

これらのハードルが低いことをやるだけで、自分の感情に気づけるようになります。また、ランナーズハイのようになり、次の対策をスムーズにできるようになります

怒られた際に、どのような感情を抱いているのかを理解し、自分の感情を整理することが、前向きに進んでいける一歩になります。
そして、客観性や冷静さを取り戻せるようになり、怒られているのは「行動や結果」であって、「自分自身」を否定されているわけではないことに気づけるようになります。

今回はメンタルが弱い人やHSPの人向けの対策を見ていきました。

今回もありがとうございました。