「この人すごそう」と思ってもらう

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みなさん、こんにちは。

前回は自己アピールについて見ていきました。

今回は「良い流れ」をもってくるために有利になる要素を見ていきます。

それでは、よろしくお願いします。

今回のサムネ画像は、高松駅でひと際輝いて見えているサンライズ瀬戸です。やはり、寝台特急は他の列車とは何段階もレベルが違って見えます。

良い流れ

活躍する診断士は、ほとんどの人が「良い流れ」をもってきています

自己アピールの内容が良いこともそうですが、積極的に発言や行動をしている(間違った積極性はNG)、接していて安心感がある、存在感や知名度がある、信頼(信用)を得ている、定期的連絡をしていることで、人脈・ネットワークが広く深くなります

そして、今回見ていく「あること」が入ってくると、先輩診断士や同期の診断士、その他いろいろな人からイベントや人、仕事の紹介が定期的に来て「良い流れ」がもたらされます。そして、活躍する診断士へのルートを進むことができます

「あること」とは?

では、良い流れをもたらすための「あること」とは何でしょうか?

って、この記事のタイトルを見たらモロバレですね(笑)

それが「この人すごそう」と思ってもらうことです。先輩からすると「この人は見込みがある」という表現にもなります。

「何かよくわからないけど、この人はすごそうだ」とか「この人は診断士として見込みがありそうだ」と思ってもらうと、安心感や存在感・知名度・信頼が上がって人脈・ネットワークが深くなりやすく、仕事やイベントの誘いが入りやすくなります

「この人すごそう」と思ってもらうには

「この人すごそう」と思ってもらうにはいくつかの条件があります。これらの条件を満たすほど、「この人すごそう」と思ってもらいやすくなり、上記の「良い流れ」をもたらしやすくなります。

積極的に動く

これはもちろん「正しい積極性」の範囲内のものです。新人が先輩診断士に馴れ馴れしい態度を取ることやコミュニティを支配することは、「間違った積極性」です

「正しい積極性」の範囲内で積極的に動いていきましょう。例えば打ち合わせで積極的に発言することや、フットワークが軽いことです。
そしてそれをFacebookやX(旧Twitter)でアピールすることも大切です。もちろんその投稿には謙虚さや相手への敬意などが反映されている必要もあります

それにより、多くの人に積極性が認知され、存在感や知名度が上がります。そして「この人は活躍している、活躍しそうだ」と思われることで、「この人すごそう」と思ってもらいやすくなります

素直

これは以前記事にしています。

どちらかと言うと対先輩診断士の要素です。

例えば先輩からのアドバイスは素直に受け取ることです。
やはり、先輩からすると、アドバイスに対して「はい!やってみます。ありがとうございます」と言ってくれて、実際にそれを実行した報告をもらうと嬉しいものです。それに加えて「先輩のおかげでうまくいきました。ありがとうございました」なんて言ってもらったらさらに嬉しいです

先輩からすると、素直な人は礼儀と感謝ができる人に映り、好印象をもちます。そしてかわいがられる、応援されることになります

いわゆる「世渡り上手」と言われる人は、この仕組みを理解しています。

他の人があまりやらないことをする

例えば僕なら日本全国いろいろなところに行っていること(フットワークの軽さ)ですね。鉄オタの強みを活かしていて、僕としては趣味も兼ねていることですが、日本全国どこでも行く診断士はそうはいません

あとはこのブログです。ブログをやっている人は少ないです。
例えば僕のこのブログは毎日投稿していますが、実は予約投稿(原稿を書いて投稿日時を指定したもの)の数は150個を超えています。
これは今この瞬間から一切ブログを作らなくなっても5ヶ月先まではブログが投稿されることを意味しています。

ですが、言い方を変えると「今この瞬間に書こうと決めたことでも、投稿されるのは5ヶ月後」ということであり、「5ヶ月先まで予約で埋まっている」ということです。

どうでしょう?
「5ヶ月先まで予約が埋まっている」と聞いたら、なんかすごそうに思えませんか?

ブログも趣味を兼ねたものなので、仕事のスキル的にすごいというものではありませんが、先ほどのフットワークの軽さと同じく、趣味を兼ねたものでもOKです。

タテの意識を伺わせる自慢話はしない

ただ、「この人すごそう」と思われるためには1つ留意点があります。

それは、コンプレックスにつながることは言わないことです。
例えば上記のブログの予約投稿の話なら相手はコンプレックスにつながることはありませんが、閲覧数やコメントの数など、タテの意識を伺わせる自慢話は相手のコンプレックスにつながる可能性があり危険です

例えば僕のような知り合いにした認知されていない(?)ブログに対し、「俺のブログは毎日1万人が見てくれているよ」と自慢されたら、どう思うでしょう?

少なくとも、僕はイラっとします。他の人でもタテの意識が刺激され、コンプレックスにつながったように思うこともあるでしょう

朝イチでそのような自慢話をされたら、相手は1日ずっとモヤモヤした状態で過ごすことにもなります。

もちろん仕事の取り方や診断士の活躍の仕方などの講演で「年収1000万円を超えています」と言うならOKですが、例えば飲み会の場でお金の話になったときにそれを言うと、自慢話として受け取られてしまいますよね。

また、以前「受験生には自分から声をかけない」というのを見ていきましたが、これも会うことで受験生の中で「合格者と未合格者」というタテの意識が刺激されてしまうからです。

もうおわかりかと思いますが、このようなことをする人は謙虚さや相手への敬意などがありません。いくらスキルがあっても「感じ悪い」と思われて終わってしまいます

「この人すごそう」と思ってもらう人は、スキル面だけではなく、謙虚さや相手への敬意など態度・メンタル面の要素も兼ね備えています

案件ももらいやすくなる

「この人すごそう」と何人にも思ってもらえると、いよいよ仕事を取りに行くことができます。
サッカーや野球でも途中でフォワードを増やしたり代打を出す際に「点を取りにいく」と表現したりしますよね。まさにこれと同じで仕事を取りにいきましょう。

具体的には、「この人すごそう」と思ってもらえると、自分の強みを活かした活動について案件をもらいやすくなります

その際は大げさにアピールすることがコツです。例えば僕ならブログや執筆など書く仕事が得意ですし、受験指導も得意です。これらは多くの人に強みとして認知されていると思っています(そう信じています)。
そうすると、例えば「本なら10冊でも20冊でも書きますよ」とか「受験講師なら7科目全部いけますし、2次もいけますよ」などとアピールするのです

これらの内容自体は大げさなものです。しかし、さすがにそれ通りの案件はこなくても、部分的な案件は来やすくなります「それなら今度この企画をしているんですが、サトシさんも書いてみますか?」とか「経済で講師に欠員が出たので、経済の講師やれますか?」というようにです

意外とこういうところから案件をもらえたりします。

今回は「この人すごそう」と思われることについて見ていきました。

今回もありがとうございました。