みなさん、こんにちは。
今回はプロモーション戦略と言うか、アピールすることについて扱います。具体的には、セミナーやイベントなどで出てくる自己アピールについて見ていきます。
それでは、今回もよろしくお願いします。
今回のサムネ画像は、特急しおかぜにしてみました。岡山・高松寄りはオレンジのカラーの車体です。ほめ達と言えばオレンジ色ですので(笑)
おそらく僕が最初にやるのはこれ
僕の場合、四国キャリア分析合宿によってここまでキャリア分析をたくさんしてきて、このようにブログでみなさんにご報告しています。
で、「まず何をしますか」と言われたら具体的なプロモーション活動や営業活動をすると言うよりは、まずは必要な専門性を身につけることと、それを身につけている想定で自己アピールを磨くことだと思います。
今、「これをやらせてください」と闇雲に営業をしても、実績と資格(肩書き)がないので響きにくいです。特に仕事を多く抱えている診断士やバブ的な人、実際に仕事を依頼する社長に響かないと意味がありません。
だからこそ、自己アピールを磨く必要があります。
やはり、日本人は実績や肩書きで判断されやすいですからね。これ自体が良いこととは言えませんが、現に診断士だけだと差別化ができません
必要な専門性については、中小企業白書・事例の研究(優良改善事例のストック。この中に交通系企業や地域の事例も含まれる)に加え、ほめ達認定講師とメンタルヘルスマネジメント検定Ⅰ種の取得だと思います。これらと自己アピールを磨くことが、僕がまずやることだと思います。
(ほめ達認定講師は26年春、メンタルヘルスマネジメント検定Ⅰ種は最短合格で27年秋に取得予定です)
それから、このブログにも書いてあるメンタルのコツ(強気、適当力など)を実践できること、これまで通り人脈・ネットワークを構築・維持・強化すること、診断士としてのコンサルティングのやり方(双方向の伴走支援)を身につけることもありますね。
謙虚さを失わずに感謝の気持ちをこまめに示すことや、仲間への定期的連絡も怠らないようにしていきたいです。忙しくなったりうまくいくようになったりするとこういうのを怠りがちなので
自己アピール
では、ここからは本題の自己アピールについてです。
セミナーやイベントなどで自己紹介ついでに自分の強み、できることなどの自己アピールを30秒から1分程度でしてくださいと言われることがあると思います。こちら、みなさんできていますでしょうか?
これの質が高いほど相手に強烈なインパクトを与えることができ、仕事をもらいやすくなります。
しかしよくあるのが
「私は中小企業診断士で、マーケティングが得意です」
とか
「私はトヨタの出身で、車の製造コンサルが専門です」
というものです。
しかしこれだと抽象的で響かないのです。「だから何?」という感じになり、仕事の獲得には至りません。
実際、診断士1年目の僕がそうでした。「税理士事務所でコンサルティングをしています。コンサルならお任せください」と言うくらいで、「単価はいくらを設定しているの?」とか「具体的なターゲットは?」とか「得意ジャンルは?」などと先輩からつっこまれまくりました。
ぶっちゃけ、こういう抽象的な自己アピールになっている人は「代わりはいくらでもいる」なんですよね。つまり、いきなりレッドオーシャンで多くの人との競争に埋もれてしまっているわけです。
だからこそ、今回の四国合宿で徹底的にキャリア分析をしてきたわけです。
では、どんなのならいいの?
具体的で相手に響く自己アピールとしては、例えば岡部穂積さんの「中小企業診断士になって年収2000万円を稼ぐ法」では、以下のようなものを例として出しています。

本ではそれ以外にも、より具体的な内容も紹介されていました。
歯科医に対しては、
「私の得意分野は、歯科医院の売上を伸ばすことと患者数を増やすことです。多くの歯科医院で成果を出しています。熊本県ではトップレベルだと思います」
ここにさらに20%伸ばした、30%増やしたなど数値が入ると具体性が増します。
実は、診断士として仕事をもらえる人ともらえない人の違いは、人脈・ネットワークの広さや関係性の深さ以外にも、こういう具体的なアピールができるかどうかにも現れています。
そして、手術をする医者でもそうですが、他の人よりも多くの成功事例(数値や具体的な改善の内容)をもっていること、そしてその成功率が他の人よりも明らかに高いことが、安定的に仕事をもらえる秘訣です。
成功事例はごくごく小さいものでもOKです
具体的に示す
内容的なものもそうですし、上記の数字を示すことも含みます。
単に「日本全国の中小企業や個人の方へ」とするよりも、「明るい組織文化にしたい御社へ」とすれば、誰に向けたものかわかりやすいですよね。
「明るく積極的な組織文化に変わり、離職率を今の50%以下にします」とすれば、メリットや効果がわかりやすいです。数字を示していることで具体的になります。
このあたりが、僕が実際にスキルを獲得して実績を出すと言えるようになることだと思います。
数字で示せなくても代わりの方法がある
もちろん、数値化できる実績がない場合もありますよね。僕がまさにそうです。数字や実績として示せるものがありません。そんなときでも
「私にマーケティングの研修講師をさせてください。交通費は不要ですし、平日でも朝から晩まで対応できます」
などとアピールしてみましょう。今回の自己アピールはこのようなことも含まれています。
将来のための先行投資と思い、多少不利な条件でもゴリ押ししてみましょう。
そうすると、意外と人は心を動かされるもので、仕事の獲得につながり、実績を得ることができます。
例えばここで売上が10%上がったら、今後は「売上を10%上げることができます」と数値をもとに自己アピールができます。
今回は自己アピールについて見ていきました。
今回もありがとうございました。