みなさん、こんにちは。
今日は「ポジティブ」に関するもので「ネガティブ思考はアリ地獄」という内容をお送りいたします。
それでは、よろしくお願いします。
ネガティブ思考はアリ地獄の性質がある
ネガティブ思考は、出せば出すほどアリ地獄の要領で重症化する性質があります。サムネ画像にあるような底なし沼にハマるようなイメージです。
ネガティブな解釈が進んでいくと湯水のようにネガティブ思考が出やすくなり、嫌なことが起きたときのメンタルへのダメージがどんどん大きくなっていきます。そして、ダメージが一定以上になると急激に脳が機能しなくなり、いわゆる「うつ症状」になってしまいます。

身体的に明らかに問題が出ているなら、精神科や心療内科を頼ってください
ネガティブ思考は、やりやすいのだけれど・・・
この性質は、人や状況によって作用するレベルが異なってきます。
通常のメンタルの場合なら、仮に怒られてもすぐに切り替えられるかもしれません。
しかし、メンタルが弱い方やHSP(いわゆる、繊細さん)の方、そうでなくてもストレスがたまっていてメンタルが疲弊している方は、「ネガティブな解釈をすることや自分を責めることが気持ちいい」という状態になりやすいのです。だから考えないようにしても勝手に考えてしまいます。そうなると、アリ地獄(底なし沼)にハマりやすくなり、うつ状態にもなりやすくなるのです。
そういう方は、怒られたときや嫌なことが起きたときに、気分を良くするためにノリノリの音楽を無理やり聞いてもテンションが上がらないし、口角や眉を意識して上げても空回りに終わる。そして放っておきたいのに嫌な解釈がどんどん出てくる。このようなことになりやすいです。そして、ネガティブな考えのアリ地獄(底なし沼)にハマっていきます。そうなると悪い流れになり、ミスや怒られることの連鎖が起きてしまいます。
ネガティブ思考から脱出するには?
このように、ネガティブ思考はやりやすいため、メンタルが弱い場合や疲弊している場合はどうしてもネガティブ思考が進みやすくなり、アリ地獄(底なし沼)にハマってどんどんネガティブな心境が重症化していってしまいます。
そこで、軽症のうちに脱出する必要があります。
しかし、どうすればいいのでしょうか?
特にメンタルが弱い場合や疲弊している場合は、ポジティブに考えようとしても、なかなか苦しい。考えることはできても自分が思うようにスッキリすることはなく、何かモヤモヤする・・・
はい、そこで応急処置的にできる方法をいくつかご提案します。ただし、基本的には「無理やりしてください」になります。
①「これは何のチャンスか」と考え、ポジ要素や糧になることを考える
これは昨日出てきたほめることの具体的なスキルでもあります。
嫌なことが起きて不安や焦り、怒りなどのネガティブな感情が出てきたら、「これは何のチャンスか」を考えたり「むしろチャンス」と唱えてみたりしてみるなどして、すぐに気分を切り替えましょう。そうするとポジティブに考えやすくなり、今後の糧になるようなことも考えやすくなります。
イメージは、阪神が大敗した際のデイリースポーツですね。どんなにボロ負けをしても、強引にでもポジ要素を一面にもってきます。これをイメージして、ポジ要素を探してみましょう。
②ノリノリの曲を聞いて手足(+首)でリズムを刻む
①ができない場合、とりあえずノリノリの曲を聞いて無理やり手足でリズムを刻んでみてください(首を使うのもいいです)。そうすると脳内から癒しホルモンと言われるセロトニンが分泌されてストレスが軽減されます。
僕のオススメはユーロビートです。ユーロビートはアニメの頭文字DやMFゴーストで出てくるもので、90年代にも流行していました。長洲小力がネタでやっていたものがまさにそれですね。僕はよくユーロビートを聞いて手足(+首)でリズムを刻むことによってネガティブな考えを押さえつけています。
家の中など可能な環境なら大声を出すのもいいですね。最近は大声を出しても音が漏れないようにするメガホンの逆バージョンのようなものも売っているようです。そうするとネガティブのアリ地獄から早々に脱出でき、重症化を防ぐことができます。
そうすると、①ができるようになります。
③ポジ要素や糧になることを考えたら、あとは強気の姿勢で押さえ込む
これは今後また改めてご紹介するスキルですが、強気の解釈(姿勢)というものがあります。読んで字のごとく、強気に解釈することです。
例えば嫌なことが思い浮かんだら「そんなの知るか!」とか「どうでもいい」と思うようにしましょう。ネガティブ思考をレスリングや柔道の寝技のように押さえ込むイメージです。
①でポジ要素や糧になることを考えました。それでもネガティブな思いが出てくると思います。そういうときは、ポジ要素や糧になることを全開にして「これがあるのだから、不安は出す必要はない。知るか!」などと考えてネガティブな考えを押さえ込んでいきましょう。
④中長期的に考える
メンタルの落ち込みは日が経つごとに軽減します。そのため、中長期的な視点に意識してみましょう。
具体的には、嫌なことが起きたその日はネガティブ思考でモヤモヤするかもしれませんが、翌日は7割くらいに軽減しています。2日後には5割、5日後には1割くらいになっていて、1週間経過すればほぼ消えます。
これを意識すると、嫌なことが起きたときでも「明日には軽減される」とか「1週間したらなくなっている」と思えるので、今この瞬間の嫌な思いが少しは軽減されますよ。
以上、ネガティブな考えによるアリ地獄の内容とその対策をご紹介しました。
今日もありがとうございました。