適当力(ほどほど力)

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みなさん、こんにちは。

今回は「ポジティブ」や「楽しい」に関連するスキルとして、「適当力」というものをご紹介します。

これは「ほどほどがいい」というイメージです。

それでは、今回もよろしくお願いします。

適当力(ほどほど力)とは

適当力は「ほどほど力」とか「最善主義」とも言われるもので、「白か黒か」ではなくグレーも認めるというものです。イメージは0か100かで考えるのではなく、間の50を考え、そこに照準を定める感じです。

ちょうどサムネ画像にあるような、ボケーっと適当に考えていくイメージです。適当に考えるので、ネガティブ思考は出てきません。むしろポジティブ思考や楽しい解釈に近いものとなります

まぁ、いっか」が適当な解釈の具体的なフレーズの典型例ですが、他にもありますよ。

例えば「どうでもいい」と捉えてみてはいかがでしょう。他人から言われたことや、他人がしていることはすべて「どうでもいい」と捉えてみましょう。これが適当力です。イライラしてきたときこそ適当に「どうでもいい」と思ってみれば、余計なストレスがたまることを防げます。

人生、適当が一番です!

真面目すぎるのはNG

適当力は、「細かいことは気にしない」とも言えます。

逆に真面目すぎ、完璧主義、細かいところばかりに意識がいく、難しく複雑に考えるのはダメです。

こういう人ほど、「真面目さや責任感はほどほどがいい、頑張らなくてもいい」と捉えてみましょう

診断士として仕事をしていても、先輩から「プロとしての意識を持て」とか「お金をもらっているのだから」と言われることもあります。しかし、適当力のことを考えると、そこまで気にしなくてもいいです。

そういうプレッシャーになることを言ってくる方がいても、意見は尊重しつつ、気にする必要はありません強気の解釈で振り払ってOKです。「お前は甘すぎる」と言われても勝手に言わせておけばいいのです。そして、「ポジティブ思考」や「楽しい解釈」、「適当力(ほどほど力)」を優先(重視)して診断士の仕事をしていきましょう。そのほうがストレスなくできると思います。

真面目さや責任感はほどほどがいいです。全くないのはまずいですが、過剰な真面目さは責任を抱え込み精神的・肉体的に疲弊させてしまいます。最低限のビジネスマナー(研修や社会人1年目の人用の本で出てくるレベル)さえできていれば、「責任感」よりも「楽しい」や「適当力(ほどほど力)」を意識しても問題はありません。

他人はそれほどあなたのことを見ていません

あなたが思っているほど他人はそれほど自分のことを気にしていません「自分のことを気にしている」と考えるのは自意識過剰です。「自分のことを嫌っている、変なふうに思っている」というネガティブな考えはほぼ取り越し苦労です

他人はあなたのことを大して気にしていません。ミスをして怒られても、それをいつまでも覚えていることはまずありません。みんな忙しいし自分のことで精一杯なので、他人のことなんて気にする余地がありません。小さいミスなら1週間もしたら忘れています。

仮に怒った相手が根に持つタイプの人や細かいことを気にする人だとしても、そういう人はまた別の細かいことで別の人を怒って根に持つため、3日もしたら過去に怒った人のことは頭から抜けています(上書き保存・更新されるイメージ)。

自分が思っているほど他人は自分のことを気にしていないのだから、妥協していいのです。手を抜いていいのです。もちろん「手を抜いています」と口や態度に出したらダメですけどね(笑)

何日もあなたに付きまとってくる人は謙虚さがない暇人なので、適当に処理して距離を置きましょう(診断士として活躍できないのでどうでもいいです)

全体的・中長期的視点で考える

適当力(ほどほど力)をつけるのに欠かせないスキルが、全体的・中長期的な視点を意識することです。

メンタルが弱い方やHSPの方に多く見られるのが、不安なことが出てくると視野が一気に狭くなってしまい、ネガティブ思考が進んでしまうことです(昨日見たアリ地獄の性質ですね)。

不快なことが起きたときは「部分的・短期的な視点」ではなく、意識的に「全体的・中長期的視点」で考えていきましょう

大抵の場合、不快なことが起こると視野が狭くなってしまい、短期的なスパンで考えてしまいます。そしてネガティブに考えてしまうのです。こうならないように、あえて全体的・中長期的な視点で考えてみましょう無理にでも空間的・時間的な視野を広げてみましょう。そして、自分が置かれた状況に応じて自分には何ができるかを考えてみましょう。

さて、今回は適当力についてご紹介しました。今回もありがとうございました。