紙に書いて思いや状況を「見える化」する

メンタル//
  1. ホーム
  2. メンタル
  3. 紙に書いて思いや状況を「見える化」する

みなさん、こんにちは。
今日は「見える化」のスキルをご紹介します。

今回のスキルはサムネ画像のように、紙を用意したほうがいいかもしれません。

それでは、よろしくお願いします。

「見える化」とは

「見える化」とは、要するに「思いや状況などを素直に紙に書きましょう」というものです。

紙は立派な紙じゃなくてもいいです。新しいコピー用紙など白紙のものをわざわざ用意しなくても、チラシの裏の余白や廃棄する用紙などでも構いません。

ちなみに、紙じゃなくても、スマホやパソコンのメモ欄でもOKです。

紙に書くだけでも状況は圧倒的に変わります。

さて、これで万事解決だ!?

・・・・・・

といきたいところなんですが、そうはいかない事情が出てきます。

「見える化」のハードル

「見える化」の最大のハードルは、「面倒だ」とか「やる気がしない」という思いからくる「やるまでのハードル、重い腰」です

面倒くさいかもしれませんが、やっていくと不思議なほどに書けていきます。そのため、「やるまでのハードル」としての重い腰を上げることができれば、あとはとんとん拍子に進んでいきます

理屈ではわかっているのですが、重い腰が上がらない方も多いと思います。

そこで、解決策をご提案します。

それは、「無理やり時間を作る」ということです。これは家でやらなくてもいいです。むしろカフェや有料のビジネスブースでやりましょう。なぜかと言うと、その時間のためにお金を払っているからです。お金を払っていれば「見える化」をやらないと元が取れないですよね。また、ネガティブ思考を押さえ、作業をやりやすくするために、ノリノリの曲(僕ならユーロビート)を聞くこともオススメです。

ビジネスブースはもちろんですが、今どきのカフェならコンセントやWi-fiもあるので、パソコン上で書いていくことも可能です。もちろん机があるので紙に書いていくことも可能です(コーヒーや紅茶の雫で紙が濡れないように注意しましょう)。

これにより、重い腰を強制的に上げて「見える化」のハードルをクリアすることができます

では、そのハードルをクリアした前提でここからは「見える化」のやり方や効果を見ていきましょう。

「見える化」のやり方

嫌なことが起きたときに「見える化」を行っていきます。

思いや状況などを紙に書いていきます。これが「見える化」です。

具体的なやり方としては、①自分が抱いた感情を言葉にして書く(恥ずかしがらず素直に感情を実況中継する。ここでネガティブな思いが出るのは悪いことではない)、②その背景や原因を分析して因果で結ぶ、③リフレーミングでポジティブに変換する、④改善策を出す、という順序でやってみましょう

「見える化」の効果

まず、単純に思いを吐き出すことでストレスが緩和されます。紙やスマホのメモ欄に書いているうちに落ち込みも解消されていきます。これは他人に愚痴をこぼしたり相談をしたりするときと同じような効果です。これを「カタルシス効果」と言います。

また、「見える化」を行うことで、その過程で「●●すべき」という価値観(固定観念)が見つかります。これが不安やモヤモヤのもとになっているので、少しずつでいいのでその価値観に適当力を適用し、是正していきましょう。

例えば私なら「電車の中では静かにすべき」という認知の歪みがあるので、それを「少しくらいなら話してもいい、たまの気晴らしで話したい人もいる」と解釈するようにしています。

心境や対策を紙やスマホのメモ欄に書くだけでも、頭の中で考えているよりも全然違ってきます紙に書くことで詳しい心境や対策などたくさんの内容が出てきます。「見える化」をすることでまた違った見方や解釈が出てきやすくなりますし、要素と要素を因果関係でつなぎやすくもなります

「失敗は成功のもと」と言われるのも、紙に書くことで落ち込みを解消させ、効率的に対策を出せるからです

さて、今回は思いや状況を紙に書いて「見える化」をするスキルを紹介しました。最初のハードルさえ超えれば、嫌なことが起きたときのネガティブな思いもカタルシス効果で緩和されると思います。

今回もありがとうございました。