ネガティブ思考を止める②

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みなさん、こんにちは。

前回はネガティブ思考を止めることについて見ていきました。

今回もその内容になりますが、ちょっとわかりやすくしてみました。

半分くらいは前回の復習になりますので、前回と今回で合わせて1回分の記事として内容を理解していただけたらと思います。

それでは、今回もよろしくお願いします。

ネガティブな解釈はしない

前回も見たように、ネガティブな感情が出てきたら、スイッチを切ったように思考を停止しましょうそうすれば妄想や怒りは消えます。また、妄想をしなくなるため、貪欲も消えます

例えば動揺、怒り、落ち込み、プレッシャー、緊張など、ネガティブな要素についてはなるべく反応をせず、思考を停止するというものです。

確かに、人間は日々の仕事や生活の中でさまざまな「反応」をします。何かの出来事に対し、考える、イライラする、不安になる、焦ってしまうなどの心の反応があります。それが「感情」で、ネガティブなものだとそこでぐるぐる回ることによってアリ地獄のようにネガティブ思考の泥沼にハマってしまいます。それにより、他人への八つ当たり、メンタルを壊すことなどの間違った行動や対応につながっていきます

嫌な出来事に対するネガティブな解釈は、防衛本能からして当たり前のことです。嫌なものは嫌ですし、街行く知らない人がやることをポジティブに捉えることは違和感が出てしまいます。そのため、ネガティブな解釈は意識して止めないと自然に出てくるようになっています

ネガティブ思考を止めるコツ

ここではネガティブ思考を止めるコツをご紹介しましょう。

それは、マンガやアニメにもある「・・・・・」を心がけることです。

ネガティブな出来事だとわかった瞬間、意識して「・・・・・」とやることで、そこから思考を進めなければ、ネガティブ思考が進むことはありません。そうするとネガティブ思考のアリ地獄が進むこともありません

ネガティブな反応をしてしまっても自分を責めないでください。そこから意識して思考を止めればOKです

ネガティブ思考が止まるとポジティブ思考が出る

不快なことが起きて、「・・・・・」というようにネガティブ思考を止めます。そうすると、数秒すると思考に余裕が出てきて、ポジティブなことが考えられるようになります。ここでの「ポジティブ」は相手の労をねぎらう、背景にある事情を考慮することも含まれます

つまり、ネガティブな解釈を止めてしばらくすると出来事や相手に対する背景の事情を考慮でき、相手の労をねぎらうことができるようになります。そうするとネガティブな出来事なのにポジティブで楽しい解釈もできるようになります

出来事が発生

・ネガティブな出来事→反応しない
・ポジティブな出来事→反応する


ネガティブな出来事に対し背景の事情を考慮する、相手の労をねぎらうことができる

ネガティブな出来事に対しポジティブで楽しい解釈ができる

「ポジティブ・楽しい」生活ができる

このように、不快なことが起きたとしても、ネガティブ思考を止めることにより、しばらくするとポジティブな側面が見えてきます

これは過去の怒りや未来への不安に対しても使えます。怒りや不安が出てきたらスイッチを切って解釈をしない(思考を停止する)に限ります解釈をしようとしたら「・・・・・・」という具合に何も考えないようにします。これは「マインドフルネス」のやり方の1つで、過去や未来のことを考えるのではなく「現在」に意識を集中させることで余計な怒りや不安を抱えずに済みます

ネガティブな解釈が出てきたら、「あ、今ネガティブな解釈をしたぞ」と気づくことが大切です。そこで自分を嘆く必要はありません。そこから切り替え、相手への敬意などを出してポジティブな考えに変換するか、思考を停止すればOKです

ポジティブなことは勝手に思考が進む

上記のように、「ネガティブなものは反応しない、ポジティブなものなら反応する」が理想です。

ネガティブなことは思考を止めることによって解決できます。

一方、ポジティブなものなら黙っていても勝手に反応します。楽しいもの、嬉しいものだからです

こちらも、何も考えないことでバリアのように自分を包み、パーソナルスペースの内側に入ってくる人がいても気にならなくなります

ネガティブな考えが少なくなるのでメンタル面の改善はもちろんですが、考えること自体が少なくなるので、頭も疲れにくくなります。無駄なエネルギーを使わなくなるイメージですね。そのため、体力的にも疲れにくくなり、寝て起きた後に疲れが取れていないことも少なくなります。

実際に経験を積むことが重要

頭でわかっているより、実際に「思考を止める」行動をすること、その経験を増やすことが大切です

ぶっちゃけ、思考停止ができない人は単にやった経験が少ないだけです。
騙されたと思って、実行してみましょう。

ごくごく小さいこと、どうでもいいことでもOKですので、これができるようになってくるとメンタルのレベルはどんどん上がっていきます

今回はネガティブ思考を止めることについて、もう少し掘り下げてみました。

次回もそれに近い内容について見ていきます。

今回もありがとうございました。