みなさん、こんにちは。
今回は前回の記事の続きになります。
野球から離れたほうがいい方に向けた、プロ野球の具体的な切り離し方のステップの6から8の内容を今回はお送りしていきます。
メインのやり方はこちらの「プロ野球の切り離し方②」の記事で述べていますので、そちらをご覧ください。
それでは、今回もよろしくお願いします。
ステップ6
このステップでは、感情の「主導権」を取り戻す習慣をつくります。
「ん?急に難しくなったぞ」と思うかもしれませんが、大丈夫です。また、これはある程度成功体験を積み重ねてからでOKです。
1日の終わりに、「今日はどんな気分だったか?」を自分に問いかけてみましょう。ここで野球のことが出てこないならベストです。もちろん出てきても「代替手段をやったおかげで気にならなかった」ならOKです。
要は「今日の自分の気分は、野球に左右されていない」と気づくことで、ステップ5で見たような成功体験を補強するというのが、このステップのポイントです。
これを行って自信をつけていくことで、徐々に「感情のコントロール権」が野球ではなく自分に戻ってきます。

僕も一時期、このステップを知らない時期に野球を切り離したことがあります。このときは「今日の自分の気分は、野球に左右されていない」と思うことができました。
なので、再び野球を切り離せば(しかも今回のステップがあれば)もっと思うことができるでしょう。
最初の数週間〜数ヶ月は「離脱症状」があるため、イライラ・眠気・集中力低下などが起こるかもしれません。それを乗り越える努力は必要です。しかし、そこを超えることで、自分で気分をコントロールできるようになります。
ステップ7
このステップからはある程度のスパンで見ていく必要があります。
ここまで来ると、野球のことは気にならなくなります。この期間を一定以上確保してください。これがこのステップでやることです。
仮に野球のことを見てしまった日があっても、自分を責めないでOKです。要は野球に関する総量を減らすことと、自己判断力を取り戻していくことがこのステップのポイントです。

僕は野球のことから離れられたのは最長で10日だったのですが、これではまだまだですよね。
とりあえず、来年のシーズン開幕まではシーズンオフとキャンプ、オープン戦でメンタルの負荷はかからないと思いますので、約5ヶ月間続けてみる予定です。
みなさんも、ぜひ5ヶ月間続けてみましょう!
だからこそ、このプロ野球の切り離しの記事をこのタイミングで公開したのです。このタイミングなら今年のシーズンはほぼ終わっていますし、来年のシーズン開幕までかなりの時間があります。
ステップ8
最後のステップです。野球のことがもはや何も感じなくなったら、この段階で野球のことについて再び意識を向けてみましょう。
「おいおい、せっかく野球を絶ったのに何言ってるんだ!」と思うかもしれませんが、元に戻すわけではありません。
違うベクトルから野球を見ていくのです。
ここで役立つのが診断士的な視点です。
普通の野球ファン(勝ち負けで一喜一憂するファン)になくて診断士にはあるもの、それは「長期的・全体的視点」です。
普通の野球ファンは目の前の試合の勝敗やシーズンの優勝など、狭い視野で短期的な視点ばかりになりやすいですよね。だからこそ、長期的視点や全体的視点を意識するのです。
今の試合は見ずに長期的な視点で今後の展望だけを見るのはいかがでしょうか?
具体的には、ドラフトやチームのスタメン展望などの動画を見るといいと思います。こういうのに特化したYouTuberもいます。
また、12球団公平に見るのはいかがでしょうか?
例えば中日ファンの方なら、まずはセリーグの他の球団ではなく、パリーグの6球団に意識を向けてみましょう。
そのほうがストレスがかかりにくいですし、診断士としても得意な考え方ができるため、精神衛生上良いと思います。

僕で言うと、来年のシーズン開幕からは12球団公平に(特に違うリーグを)見ていく、ドラフト候補や各チームの展望を見ていくことをしてみようと思っています。
元々、12球団公平に見ていっていますが、やはり関西に住んでいる、名古屋にもよく行くということで、どうしてもセリーグの球団のほうが気になってしまい(パリーグの球団はあまり意識しておらず)、イライラしたり喜んだりしたことがありました。それを変えるために僕もこの8つのステップをこなしていきたいと思っています。
「ふーん、野球やってるのか」くらいに思えたら野球の結果を見てもOKです(リアルタイムでの途中経過は見ないほうがいいです)。このくらいになると、勝っても負けてもあまり気持ちが高まりません。
ただ、あまり結果やニュースなどを見すぎるとまた元に戻ってしまいますので、深追いはしないほうがいいと思います。
以上、3回(最初のきっかけのことを入れたら4回)にわたって、プロ野球からの切り離し方のステップを見ていきました。
これで野球依存症から抜け出し、診断士としてもっと有効に時間を使えるようになってくれたら幸いです。
今回もありがとうございました。