みなさん、こんにちは。
今回も僕の強みをご報告いたします。
前回はスキルや専門性に関する強みでしたが、今回は「資質」に関する強みです。性格面や行動面のイメージですね。
こちらについても、以前から見つけていた強みもありますが、今回の四国合宿で新たに見つかった強みもあります。
それでは、今回もよろしくお願いします。
強みの分類
ここについては前回の内容とほぼ同じものですが、再掲いたします。
強みノートでは、強みに関して「スキル・専門性」と「資質」に分けています。もちろん僕も強みに関して「スキル・専門性」と「資質」に分けて分析しました。
今回の記事では後者の「資質」についてお送りします。
また、強みと言っても強弱や大小がありますよね。極端な話、日本人で唯一の能力と言える強みならとんでもない強みですが、実は他にも多くの人がもっているような強みならそこまでの強みではないですよね。
そして、これはブルーオーシャンとレッドオーシャンにもつながっていきます。つまり、希少性が高い「ブルーオーシャンにつながる強み」と、希少性が低く他の診断士も多くもっている「レッドオーシャンの強み」に分けてみました。
なお、他の診断士がもっているわけではないけどブルーオーシャンには使えそうにない強みはレッドオーシャンに含めています。
 
私は「資質」よりも「脂質」を何とかしないとな
いや、ダイエットしろよ(笑)
 
資質
では、ここから僕の資質に関する強みをご報告します。
C.コミュニケーション系
《ブルーオーシャン》
・地元トーク力
・キューピット力、歓迎しつなげる力
・他人への意識(気遣い力)
・印象の残りやすさ
・モチベ向上、盛り上げ力、動く組織活性化
・こまめな挨拶、定期的な個別連絡
・話しやすい感じの良さ
僕と話をしたことのある方やある程度連絡を取っている方なら何となくわかっていただけるかと思います。
鉄オタなので、僕は大抵の地域の話はできます。地元の話をすると僕がその地元の話をしてきますよね。そして「何で知ってるんですか!?」とリアクションをするところまでお約束です。
また、寂しそうにしている人がいたら話しかけていると思います。盛り上げてくれて助かったという嬉しい声もいただいています。
さらに、定期的に個別連絡をする方っていませんよね。こちらも僕がよくやることです。

《レッドオーシャン》
・こまめな感謝
・同期診断士内の知名度の高さ
・双方向コミュ力(伴走支援スキル)
こまめな感謝をしている方は確かに少ないですし、知名度が高いことも嬉しいことですが、これらはブルーオーシャンには使えそうにないので、レッドオーシャンに含めています。
双方向のコミュニケーション力についても、近年はカウンセリングやコーチングと同じく伴走支援のスキルを身につけようとしている方が多いので、競争に巻き込まれやすくなると思います。
ただし、双方向コミュ力はキャリアの路線として使っていきます。
D.積極系
《ブルーオーシャン》
・フットワークの軽さ、積極行動力
・発信力、アウトプットのスピードの速さ
・日本全国の人脈の広さ、ネットワーク力
フットワークの軽さは僕が診断士として活動するようになって最も多くの人から言われていることです。そりゃ毎週のようにどこかに行っていてどこにいても不思議ではないとか、新幹線の中が体力回復装置(動くベホマ)とか言っていれば、「サトシと言えばフットワークが軽い」となりますよね。
ここから言えることは、呼ばれれば日本全国どこでも行けるということです。これは僕自身でも大きな差別化要因(有利な要素)と思っています。
イベントや飲み会でも行きますから、日本全国に人脈ができるのは自然だと思います。
診断士としてよくあるのが、自分の住んでいる地域だけとか、プラス隣接地域だけという方です。それに対して僕はどこでも行くとなれば、差別化につながりますよね。
発信力やアウトプットの速さについても、僕のことをご存知の方なら実感していると思います。発信力が強いことをきっかけに仕事をいただいたこともありました。ブログも開始半年で1年分の記事を書きましたから、アウトプットも速いと思います。

《レッドオーシャン》
・積極性
フットワークの軽さや行動力ならブルーオーシャンになりますが、ただの積極性だと募集の際に手を上げる人なら誰でも当てはまってしまうので、競合が多いです。そのため、レッドオーシャンにしています。
今回は僕の資質面に関する強みをご報告いたしました。
今回もありがとうございました。