みなさん、こんにちは。
前回と前々回で僕の強みをご報告いたしました。
今回はそれらの強みのうち、今後のキャリアの路線として活かしていきたいものを選んでみました。
「スキル・専門性」と「資質」からそれぞれ選んでいますが、基本的にはどちらも希少性の高いブルーオーシャンの強みになります。
それでは、今回もよろしくお願いします。
活かしたいスキル
今後のキャリアの路線として活かしていきたい強みを挙げていきます。まずは「スキル・専門性」ですね。そして、「資質」を挙げていきます。
A.勉強・受験系
・講師ノウハウ(わかりやすさ)
B.専門スキル系
・ほめ達スキル
・メンタルヘルス
・交通系知識
・中小企業白書の横断的知識
・中小企業、小規模企業の傾向や優良改善事例の研究
「専門スキル系」に関してはブルーオーシャンに挙げた強みをすべて挙げています。
これは、ここの強みはそのまま診断士活動の軸になるものだからです。つまり、ほめる系の講師やコンサルティング、メンタルヘルスの講師やコンサルティング、交通系企業のコンサルティング、地域支援の講師やコンサルティングが考えられます。
そしてコンサルティングの際には中小企業白書や小規模企業の白書の内容や優良改善事例の研究内容を活かしていくことで、場当たり的なコンサルティングをすることなく成果を出せ満足度の高いコンサルティングをしていくことが可能になります。
また、講師ノウハウについても前々回に述べたとおり、診断士講座やほめる系、メンタルヘルス、地域支援など専門分野に限定したものです。これらなら競争には巻き込まれにくいです。逆にそれ以外(働き方改革や決算書の読み方など)の講師では競争に巻き込まれると思います。
 
これらに絞ることで、多くの方から「この分野と言ったらサトシ」というものを目指していきます
C.コミュニケーション系
・地元トーク力
・キューピット力、歓迎しつなげる力
・モチベ向上、盛り上げ力、動く組織活性化
・こまめな挨拶、定期的な個別連絡
・双方向コミュ力(伴走支援スキル)
双方向コミュ力だけはレッドオーシャンの強みですが、今後の路線のことを考えると必要なものとなります。つまり、講師業やコンサルティングの際のコミュニケーション方法として活かしていくものだと思っています。先ほどコンサルティングや講師の路線の話をしましたが、双方向コミュ力がないと一方的になってしまい成果にも満足度にもつながりません。
 
講師の場合でも双方向のコミュニケーションは受講者からの相談対応の際に必要だね
D.積極系
・フットワークの軽さ、積極行動力
・発信力
・アウトプットのスピードの速さ
・日本全国の人脈の広さ、ネットワーク力
ここはすべてブルーオーシャンの強みです。
フットワークの軽さについては、僕だからこその最大の特徴ですよね。日本全国どこでも行きます。行くこと自体に負担がかかるどころか体力が回復するのですから(笑)
それにより日本全国に人脈ができ、ネットワークが広がることで、人の紹介をするキューピット役にもなれますね。定期的に連絡していればネットワークも切れませんから。
人の紹介については「頼まれればする」です。自分の人脈や影響力を証明して承認欲求を満たすために人の紹介をする方がたまにいますが、そういうことはいたしません。
モチベ向上、盛り上げ力、動く組織活性化については、ほめ達ならば当然と言えますし、実際に僕と接した後にこのような感想をいただくことも多いです。本当にありがたいです。
地元トーク力は仲良くなるためのツール、発信力は営業ツールになります。
アウトプットの速さについては営業ツールになりますし、執筆にもつながると思います。
実際に、アウトプットの速さや発信力で仕事をもらったこともありました。
今回は僕の強みの中で今後のキャリアの路線として活かしていきたいものをピックアップしてみました。
徐々に僕の今後のキャリアの路線がみえてきましたね。特に今回の記事で言う赤字の部分でしょうか。これはそのままドメイン設定にもつながっていくものと思います(ドメインについても後日記事にしていきます)。
今回もありがとうございました。