一流?②

メンタル

みなさん、こんにちは。

今回も「一流」について見ていきます。

それでは、今回もよろしくお願いします。

僕が思う「一流」の条件

前回は活躍する診断士の三大態度を中心に見ていきましたが、今回は主に責任者意識や精神的余裕について見ていきます。

向上心、成長の習慣をもっている

これもありますよね。うまくいっている人ほどきちんと自己投資をしています
これについて、ある著書でこのような記載がありましたのでご紹介します。

新しいことをすると、目の前のイライラが緩和される。コップの中に落とした一滴のインクは取り除けない。しかし、新しい水を入れていくとどんどん薄めることができる。自分の中に新しいことを取り入れたり、普段やらないことをしたりすることで、イライラを薄めることができる

責任者意識をもっている

要は自分に不都合なことが起きたとき、言い訳をする、知らんぷりをする(マスコミで言う「報道しない自由」を駆使する)、他人のせいにするのはNGというものです
よく街中でも耳にしますが、「政府のせい、社会のせい、あいつのせい」と考えているならうまくいくわけがありませんよね。

責任者意識は自分の仕事やプライベートにおいて、計画を立てる、PDCAを回せるなど、自分で自分の管理ができることも含みます

悪口を言わない、誹謗中傷をしない

診断士は基本的には他人の悪口を言わないことを以前も述べました。他人の悪口を言うと明らかに空気が悪くなるんですよね。

また、これは「人の不幸を喜ばない、求めない」とも言えます。例えば芸能人や政治家、企業の不祥事が起きたとき、それを追及するテレビのニュースやネットの記事・動画ばかり見ていませんか?
一流の人ならばそんなことに時間は使いません。上記の自己投資のように自分を成長させることに時間を使います。豊田章男さんが「あの芸能人、不倫したって。ざまーみろ」なんて言っている姿は想像できないですよね。

TPOにあったことができる

マナー違反や空気の読めない行動をしてしまう人はTPOへの意識が低いことが原因です。

例えば電車の中で話にしても大声で話しているとダメですよね。バカっぽく見えるだけです。

清潔感がある

これはモテる人の鉄則ですよね。

例えば汗臭い、汚らしい人が一流というイメージはありませんよね。一流なら、仮に外での仕事をしてきたとしても、臭いケアには敏感です。TPOに合ったことができるからです。

精神的・時間的余裕をもっている

これは不快なことが起きたときにこそ力を発揮するもので、そういうときに文句を言わない、八つ当たりをしない、感情的にならないことです

僕は不快なことが起きてイラっとしたときこそ、「ここは器を大きく」という魔法の言葉をかけるようにしています。そうすると背景の事情の考慮や労をねぎらうことが行いやすくなり、相手の行動や意見を尊重しやすくなります

自己肯定感が高い

ここまでの条件を満たすと自然と自己肯定感が高くなります

こうなると今の自分を素直に認め、自分が満足感で満たされているような感覚になります。具体的には、誰かと比較しない、周りと自分の違いを感じない、人のものさしではなく自分のものさしで自分を捉えていることができてきます。これができると自己肯定感が高い証拠です。

見返りなしで親切ができる

一流の人は心に余裕があるため、これができます。つまり、相手ファーストで、相手を立てることを考え、相手に対してできることを徹底しています

ちなみにほめること(ほめ達のスキル)もそのうちの1つです。

立ち直りの速さがある

これは上記の三大態度の時点である「素直」にも関連しています。

一流の人は心に余裕があるため、注意されても素直に従い、「ありがとう」を言えます
また、失敗しても「これは何のチャンスか」をきちんと考えることができます

全体的・長期的視点で見ることができる

精神的・時間的余裕があれば、不快なことについても全体的・長期的視点で判断することができます

部分的・短期的に考えてしまうと喜怒哀楽が激しくなりますが、全体的・長期的に考えるとそれが緩やかになります。

「べき」思考が少ない

精神的・時間的余裕があり、全体的・長期的視点で考えられるようになると、「べき」思考が少なくなります

例えばカフェや電車の中でうるさい人がいても「うるさいな」とは思わず他人の言動を尊重できます。また、「べき」思考が少ないというのは、「当然、普通、当たり前」を相手に適用しないこととも言えます。

ネガティブに決めつけない

人間にはネガティビティバイアスというのがあり、放っておくと目の前のことにネガティブな考えを起こしやすくなっています。見知らぬ人であるほどネガティブに捉えてしまう傾向が強く、それが「べき」思考にもつながっています。
また、脳はレッテル貼りをして楽をしようとします。例えば迷惑行為をする人を「あいつはクズだ」と考えてしまいがちなのが例です。

しかし、一流の人はこの仕組みをわかっていて、ネガティブなレッテル貼りはしません。意識してこれをしています。

迷惑行為をしている人がいるからといって「頭が悪い人、頭がおかしい人、低所得者層、低レベルな層」などとネガティブなレッテル貼りをするのはNGです。

「俺(私)のこのやり方が正解だ」と言わない

一流の人は謙虚です。謙虚な人ほど相手の意見や価値観を尊重できます。だからこそ、「他にはないか」をきちんと考え、相手の意見や価値観を大切にすることができるのです。

かと言って、自分のやり方に自信がないのもダメです。自信はほどほどが良く、ないのはダメだし、ありすぎるのもダメです。

今回と前回の2回にわたり、僕なりに「一流」とはこういうものというのを見ていきました。

今回もありがとうございました。