みなさん、こんにちは。
前回の記事で、一般のファンはフィールドA(一般席のイメージ)から見ているけど、中小企業診断士としての見方ができる人はフィールドB(VIPルームや関係者席のイメージ)から見ていることについて述べました。
今回はそれをストレスの面で掘り下げていきます。
それでは、今回もよろしくお願いします。
争いのあるフィールドだとストレスがたまる
一般のファンがいるフィールドAでは、試合の経過や結果をものすごく気にします。勝てばドーパミンが分泌されて快感になり、負けたらイライラして不快になります。そして無理やりポジティブな解釈をして見苦しいファンや、不平不満ばかりてわイライラするファンもいるため、ファンどうしのいざこざにも巻き込まれやすいです。
このように、一般のファンがいるフィールドAだとメンタルの「リスク」が大きいのです。
ドーパミンでの快感を得られても、翌日には負けたストレスでイライラしてしまう。これでは日々、贔屓球団やライバル球団のことでストレスを抱えてしまいます。それにより、自身の時間やメンタルの非効率につながっています。
一方で、VIPや関係者がいるフィールドBでは、経過や結果は気にしていません。そのため、フィールドBから見ている人は、メンタルの「リスク」が小さいです。
しかも12球団公平に見ている、もしくは「贔屓球団とライバル球団」という捉え方をしていないため、ストレスにもなりにくいです。
ということなら、フィールドBから見た方がいいですよね。
ドーパミンは他のところから得る
しかし、ドーパミンによる快感は欲しいという方もいらっしゃるかもしれません。
フィールドAにいる人は、贔屓球団が勝てばドーパミンが分泌されて快感になりますが、負けるとストレスになります。これでは日々ストレスを抱えてしまうということでした。
ということは、ドーパミンが分泌されるものを他に確保すれば、わざわざプロ野球にドーパミンを分泌してもらう必要性はなくなります。そうすれば負けたときのイライラを味わう必要もなくなります。
もちろん、代替手段はここまで何回か出した「経過や結果をすべて自分でコントロールできるもの」になります。筋トレ、ランニング、ゴルフ、読書、勉強などですね。
勝敗から離れる
一般のファンがいるフィールドAでは、試合の経過や結果をものすごく気にします。勝っているとビールが売れるデータもあります。また、負けたチームのファンが試合終了後に球場の内外でトラブルを起こして警備員や警察に止められることもあります。
確かに、自分にとって有利な展開(野球なら贔屓チームの勝利)になれば、ドーパミンが分泌されて快感になるでしょう。しかし、不利な展開(野球なら贔屓チームの敗戦やネットでの誹謗中傷)になればイライラして不快になります。
上記のように、一般のファンがいるフィールドAだとメンタルのリスクが大きいのです。これでは日々、贔屓球団やライバル球団のことでストレスを抱えてしまいます。
一方で、VIPや関係者がいるフィールドBでは、経過や結果は気にしていません。例えば天皇陛下が試合を見にきて、巨人が負けたからといって不機嫌になっているシーンなんてイメージできませんよね。
このフィールドBから見ている人は、メンタルのリスクが小さいです。しかも12球団公平に見ている、もしくは「贔屓球団とライバル球団」という捉え方をしていないため、ストレスにもなりにくいです。天皇陛下が「うわー、巨人負けた。ムカつく」なんて思ってストレスを抱えているわけはないですよね。
そして、メンタルのリスクが小さいフィールドBから見ている人は、メンタルのリスクが大きいフィールドAには意図的に近づかないようにしています。わざわざストレスになる世界には行きません。
プロ野球の見方を工夫する
プロ野球についてはフィールドBから経営、技術、ITの面だけに注目し、読んでもスポーツライターのコラムだけにします(YouTubeの動画は関連動画やオススメ動画で結果の動画が出てくるのでNGです)。
そうすると、プロ野球について今まで(一般のファン)と見方がかなり変わってきます。「中小企業診断士としての視点」でプロ野球をフィールドBから見ることができれば、経過や結果にはこだわらなくなるし、極端なことを言えば贔屓球団が全敗しようがどうでもいいことになります。
今回はプロ野球をストレスにしないことについて見ていきました。
これでプロ野球のことが心理的な重荷になっていたことから解放されるのではないでしょうか?
プロ野球のことがストレスになっているとしたら、それは時間とメンタルの非効率につながっています。そういう非効率はなくしていきたいですよね。
これができるだけでも、診断士としての活躍としては高次学習、ダブルループ、破壊的イノベーションくらいのインパクトがあります。
ぜひ、プロ野球との付き合い方で悩んでいた方は参考にしていただけたらと思います。
今回もありがとうございました。