みなさん、こんにちは。
10記事くらいで終わるかなと思っていたプロ野球の見方を変えることの話題が、まさかの年末まで続くことになってしまいました(笑)
ご安心ください。ちょうど大晦日の今日で終わります。結果的には31記事になりました。
最終回の今回は、プロ野球の話題をキャリアにつなげることについてみていきます。
それでは、今回もよろしくお願いします。
最終回のサムネ画像は、これからの岡山地区の普通列車を担っていく227系です。
キャリアにつなげるとは?
プロ野球の話題をキャリアにつなげると言うと、
え?プロ野球選手になるの?
おいおい、プロ野球関連の会社のコンサルティングには興味ないよ
と思われてしまう方もいらっしゃるかもしれません。
そうではなく、講師業や普通の会社のコンサルティングなど、ご自身のキャリアの役に立たせるということです。
具体的に言うと、プロ野球の12球団の良い取り組みを事例としてストックし、講師業やコンサルティングで活かすこと、アイスブレイクの役に立てることです。
診断士ならほとんどの方が講師業やコンサルティングを行います。コンサルティングならみなさんされるかもしれませんが、講師業もセミナーや講演などがありますよね。その際に、アイスブレイクなどで役に立つということです。
僕が見出したキャリア路線の1つの「人の紹介(マッチング)」にも使えますよね。例えば阪神ファンどうし、野球好きどうしをつなぐことができます。
少なくとも、僕はこのたびの「四国プロ野球意識改革合宿」で気づいた「中小企業診断士としての視点」をキャリアの路線で役立てたいと思っています。
強みにつなげる
さて、この「中小企業診断士としての視点」をキャリアの路線で役立てるというのは、どのようにすればいいのでしょうか。
プロ野球の話をキャリアの路線につなげるためには、強みにつなげる必要があります。
例えば僕なら強み分析のところで出した双方向のコミュニケーション、キューピット力です。
双方向のコミュニケーションは、アイスブレイクや雑談などで野球の話になったとき、相手も自分も不快にならずに野球の話をできると気持ちがいいですし、場の雰囲気も良くなります。
また、キューピット力は例えば相手が阪神ファンだとわかれば、「(共通の知り合いの)この人も阪神ファンなんですよ」と言えば、相手とその知り合いのファンをつなげて関係性を良くすることもできます。
もちろん前回見た「ポジティブ・楽しい・謙虚」の三大態度や「相手への敬意など」につなげていることも該当します。これができていないと相手や自分が不快になることになります。
アイスブレイクに有効
「中小企業診断士としての視点」から、経営・技術・ITの面でプロ野球を見ていると、講師業やコンサルティングの際のアイスブレイクで活かせます。
プロ野球が好きな社長の場合、アイスブレイクで野球(主に贔屓球団)の話をもってきます。その際、どこか特定の球団のファンではなく、しかも12球団どこでも話ができる診断士はかなり有利です。
まず、「私はここのファンです」と相手の社長に言わないので、嫌な顔をされることがありません。仮に社長が阪神ファンで阪神の話をしているときに、「私は巨人ファンなので」と言ったら終わりますよね(笑)
また、自分が特定の球団のファンではないなら、例えば阪神ファンの社長がいくら阪神タイガースの自慢話をしてきても何とも思いません。バカにされることや避難されることもありませんし、我慢を強いられることもありません。
さらに、経営や技術、ITの面からプロ野球の話をすると、「専門家っぽさ」が出ます。もちろんプロ野球の解説者のような専門家ではなく、経営などの理論的な専門家です。
そりゃそうですよね。例えば阪神ファンの社長に対して「阪神のマスコットキャラがやっているあの戦略は顧客集めに有効なんですよ」と言えば、専門家っぽく聞こえますよね。しかも相手の社長からすると阪神のことを好意的に話しているので嬉しくなります。結果的にアイスブレイクがうまくいくことになり、コンサルティングの勢いがつきます。
前回も述べましたが、12球団の経営、技術、ITの動向を知っている診断士などまずいません。そして、アイスブレイクの際に相手も自分も不快にならずにプロ野球の話題ができる診断士は貴重です。差別化ができ、ブルーオーシャンです。
接して与える三大要素
こちらもありましたよね。「安心感、心理的安全性、信頼」です。
アイスブレイクで(自分も含めて)相手が不快感を抱かず、かつ興味や実感のある話ができれば、コンサルティングなどの際の雰囲気も良くなり、安心感を抱き、心理的安全性が確保されます。それがこちらへの信頼にもつながります。
この三大要素があると、相手の社長は本音を話しやすくなるため、コンサルティングなどの成功確率が上がります。
また、双方向のコミュニケーションが前提の伴走支援はこの三大要素を享受していないと話になりません。相手がこちらに不信感を得ていたら伴走どころじゃないですからね。
そのため、「中小企業診断士としての視点」でプロ野球を見ていくことは、伴走支援にも貢献します。
以上が四国プロ野球意識改革合宿の成果となります。
気づけばプロ野球の話題で年を終えることになりました。
今回もありがとうございました。
また、今年1年、僕の記事を読んでいただきありがとうございました。
よいお年を!