みなさん、こんにちは。
今回は「フットワークの軽さ」について見ていきます。

フットワークの軽さは、僕が周囲の人から最も多く言われる強みです。なので、今回のブログでその秘訣を伝えていければと思います。

それでは、今回もよろしくお願いします。

フットワークの軽さ

僕は地面に足がついているのかというくらいフットワークが軽いです。それは自分でも認識しています。京都在住ですが、大阪は当然として、名古屋にもすぐに行きます。当日予定が空いていれば、前日までに言ってもらえたら東京はもちろん、北海道でも九州でも駆けつけます。

例えば一発合格道場の先輩から「サトシさん、北海道にいらした際は飲み会やりましょう!」と言われたことがあったので、本当に北海道に行って一発合格道場の北海道メンバーと飲み会をしました。その翌日はLCCで北海道から福岡に飛び、タキプロの九州メンバーとの飲み会もしてきました。さらにその翌日は令和6年度のB社のモデル企業(長崎県波佐見町)に行ってきました。

この記事の投稿日(2025年の4月末)現在で言うと、先週末は東京に行って、今週末は名古屋と北陸に行き、ゴールデンウイークは大阪関西万博と名古屋に行く予定です。

乗り物好きならフットワークは軽くなる

僕のことをご存知の方なら、「サトシと言えば電車好き」とか「日本全国どこにでもいそう」いうご認識かと思います。

診断士の先輩からは「電車君」とか「住所を新幹線にしたほうがいいのでは」とも言われたことがありますね(笑)

僕は子供の頃から電車が好きで、小学生の頃から乗り鉄のようなことをしていました。そして、大学生になって移動の自由を得てからは青春18きっぷの旅もしています。また、高速バスや飛行機(主にLCC)、フェリーでの移動もしています

このように、僕は交通手段全般で「抵抗感」がありません。
そりゃ新幹線のことを「動くベホマ」とか言っているくらいですからね(笑)
(ベホマとはドラクエに出てくる体力全回復の呪文です)

ちなみに、一発合格道場ではこのような電車に特化した記事を作ったこともあります。

よく言われるのが「交通費はどうしているの?」ですが、高速バスや新幹線の早割、飛行機のLCCを使うことで費用を抑えています。もちろん時間があるときなら在来線で行くことでも費用を抑えています

で、ここでは何が言いたいかと言うと、僕のように乗り物が好きな方、交通手段に詳しい方は「フットワークが軽い」の素質をもっているということです。あとは時間が許せば実際に「フットワークが軽い」という強みをもてると思います

フットワークの軽さは積極性につながる

そして、フットワークの軽さは(今回の記事のもう1つのテーマである)積極性にもつながっています。そして、フットワークの軽さや積極性は行動量に比例します。この行動量が多い人ほど成功しやすいです。失敗も多く経験するかもしれませんが、失敗から得られることの量も多いので、知識やスキルも多くなります。

例えば本の出版、YouTube動画作成、講師など、多くの人が「興味はあるけど実際にはやらない」というものは多いです。こういうのを実際に一歩踏み込んでやってみるだけでも大きく差別化ができます。ここで活きてくるものの1つが「フットワークの軽さ」です。以下にあるように、オンラインではなく対面で会うことによって印象に残ってもらうことで、仕事の依頼が来ることだってありますからね。

オフライン(対面)でのイベント参加・仕事を優先する

僕は、zoomとオフライン(対面)のどちらでも参加できるイベントなら、オフライン(対面)を選んで積極的に会いに行き交流します。そして相手との会話の中で強みを認識してもらうことで名前と顔を覚えられて、かわいがられることにつなげています

遠方から来ているのはそれだけで希少性(VRIOで言う「R」)があります関西以外だと「京都から来た」はそれだけインパクトがあり、ここで参加者(先輩を含む)に名前と特徴を覚えてもらいやすいです。一種のブランドになります。そうなると、人脈や関係性構築が進みますよね。

仕事でもzoomではなく「実際に対面で会える」はニーズがあり、全国どこでも行けるフットワークの軽さがある人は有利です。新人ならこれで実績や経験の不足をカバーできます

例えば僕は診断士試験に合格した直後にあった一発合格道場のロケットスタートセミナーについて、オンライン(zoom)とオフライン(東京の会場)があったのですが、迷わず会場を選びました。そのため、一発合格道場の先代メンバーからはすぐに覚えてもらうことができました。実際に先代メンバーも「サトシさんはzoomではなく京都からわざわざ来ていたので、印象に残ってすぐに覚えることができました」と言っていました。

今回は僕の最大の強みであるフットワークの軽さについて見ていきました。

今回もありがとうございました。

著者

サトシ

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