敵を作らない

コミュニケーション

みなさん、こんにちは。

先日、こちらの本を読んでみました。

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この本には職場でうまくやっていくコツが書かれています。
これの「職場」を「診断士の世界」に置き換えると、診断士の世界でうまくやれている人のコツがわかります。

先日合格された1年目の診断士の方にはぜひオススメです。

と言うことで、今回はこちらの本の内容をきっかけに、敵を作らないことについて見ていきます。

それでは、今回もよろしくお願いします。

知らないうちに敵がちらほら?

この本には「敵を作らない」ということが書かれています。他にも「こまめに感謝やねぎらいの言葉を言う」、「会ったら挨拶をする」なども書かれていますが、これらについては過去の記事でもたくさん書いていますので、今回は「敵を作らない」ということについて見ていきます。

この本の前半では、例えば学歴や職歴にコンプレックスにある人に対して、(本人はそれを知らなくても)コンプレックスを刺激することを言ってしまい、余計な敵を作ってしまった例が紹介されています。
他にもデリカシーのないことを言ったり、資格でマウントを取ってしまったりして、本人が知らないうちに周囲が敵になってしまった、味方がいなくなってしまった例もあります。

僕も知らず知らずのうちに敵を作っている人には何人も心当たりがあります。
例えばたまにSNSで「診断士になってこんな仕事は意味がない」と投稿している人がいます。「補助金の仕事なんて意味がない、受験生向けサポートなんてやるな」などですね。
でもこれだって知らないうちに敵を多く作ることになります。その仕事をしている人や、その仕事を考えている人にとっては不快に思う内容ですからね。

そうでない人でも、「これは意味ない」と勝手に断罪するスタイルは見ていて気持ちの良いものではないです。「それってあなたの感想ですよね?」であって、まるで神のように断罪するのはおかしいです。

だからこそ、僕のこのブログも表現には十分に注意して書いています

また、積極的にイベントや勉強会に参加しているけど自分の自慢話や承認欲求目的の話ばかりしている人もいます。「間違った積極性」というやつですね。これだと「目立ちたがりの出しゃばり」になってしまい、周囲の人からはウザがられます

さらに、他の人に改善策や対案なしでダメ出しばかりする人もいます。こういう人も信頼をなくしますので、周囲は敵だらけになりやすいです

僕も今回の記事を書くにあたって、敵を増やしている人を思い出してみましたが、そういう人のその後の噂は聞こえてきません。

もちろん、ファンがいればアンチもいるため、敵を0にするのは不可能です。しかし、最小限にすることはできます

敵を作らないためには?

ではここからは、そんな敵を作らない、増やさない方法をご紹介します。

何度もコミュニケーションを図る

単純接触効果(ザイアンスの放送)により、相手の評価はコミュニケーションの時間よりも頻度で決まると言われています。

定期の個別連絡がベストですが、会ったときの毎回の挨拶だけでもいいです。そうすると「この人は安心できる」と思ってくれますので、多少の無茶は聞いてくれるようになるし、成果物の出来が多少悪くても通りやすくなります

「あの人、感じいいな」とか「一緒に仕事してみたい」、「今度ゆっくり話をしてみたい」と思われるようになれば、自然とチャンスが舞い込んできます。仮に自分に実力が少し足りなかったとしても、周りの人がサポートしてくれます。

これは周りの人が「味方」になってくれているからできるのであって、敵になってしまったら絶対にできませんよね。

自分より立場が下の人を大切にする

周りに敵を増やす人はもれなくこれができません

スタッフなど、どんな人にも敬意などをもっていますでしょうか?それによって周囲の人からの信頼は大きく異なります

下の人やサポートしてくれている人に対して「当たり前」と思っていませんか?そう思っている段階で、謙虚さがなくなってきている証拠です。そして、謙虚さがなくなればその分だけ敵の数が増えていきます

本当に信頼される人は誰に対しても優しく丁寧に接します。敬意があるし、感謝やねぎらいの言葉も言います。そういう人だからこそ、周囲が味方になってくれるのです

仕事を楽しそうにする人には周囲の人が味方になってくれます。そして、周りの人を味方にしている人ほど、人脈・ネットワークや仕事を多く獲得し、活躍する診断士になれます

今回は敵を作らないことについて見ていきました。
今回もありがとうございました。