見知らぬ人をポジティブに思うワーク③

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みなさん、こんにちは。

今回も見知らぬ人をポジティブに思うワークについて見ていきます。

今回は実際にワークをしていただきます。

それでは、今回もよろしくお願いします。

日常でのワーク

これは例えば電車の中やカフェなどで見知らぬ人を見る場合です。

こちらは簡単です。ワーク(ピン留め→自動的にポジティブに思う)をどんどんやっていってください
頭ではなく心が勝手に相手のポジティブな要素を反射神経的に見つけられるようになるまでトレーニングしてみてください
見知らぬ人を見て「うざい」とか「うるさいなぁ」などのネガティブな思いが出るということは、まだトレーニングが不足しているということです。こういうネガティブな思いがなくなるためには、このようなワークの経験がモノを言っていきます

もちろん精神的余裕がないときにはやらなくていいですが、そうでないときなら、例えば電車の中で暇なときにでも、他の人に対してこのワークをやってみてください
そして、ワークの実践経験をどんどん積んでいきます。

おじさんに対してもやってみる

ネガティブな思いが出てくる典型的な「見知らぬ人」が、おじさんです。
世間から「汚い」、「邪魔」、「ウザい」などと思われがちなおじさん。特に見知らぬ人なら尚更そのように思いやすいです。こういうおじさんに対しても、このワークを実践してみましょう

もちろん、いわゆる「イケオジ」というおじさんに対してやってみてもいいのですが、どちらかと言うと「みっともないおじさん」が対象です。髪は整えていない、お腹はメタボのビール腹、スーツもだらしないような方ですね。席の座り方や立ち方もだらしない。そんなおじさんって、例えば「お父さんのものと一緒に洗濯しないで」とか「もう帰ってきたの?」と家族からと言われていそうな雰囲気がありますよね。そんなおじさんが対象です。

でもそういうおじさんだって、ほめられたいのです。誰かに良いように思われたいのです。だからこそ、このワークでほめてみましょう。実際にそのおじさんに言う必要はありませんから、思うだけ思ってみましょう

もしかしたら、ご自身がそうだよという方もいらっしゃると思います。その場合でも他の見知らぬおじさんに対してこのワークをやってみてください。

ちなみに、ほめ達認定講師にはこういう「みっともないおじさん」はいません。「イケオジ」が何人もいます。

おじさん相手にできたら、経験値は2倍です。
なぜなら、こういうおじさんは真っ先に不快に思いやすいからです。電車で隣の席に座られるだけでも嫌と思われるし、大声で話していたら舌打ちやため息が出てくるでしょう。酔って乗車したら酒臭くて嫌がられますし、夏なら体臭でもっと嫌がられます。
こういうおじさんに対して、このワーク(ピン留め→自動的にポジティブに思う)をやれば、大きな経験値を得られます。つまり、それだけ早くレベルアップして、見知らぬ人を見て「うざい」とか「うるさいなぁ」などのネガティブな思いが出なくなるようになります

うまくいくと、スライムに対するメタルスライムくらい経験値がもらえるかも(ドラクエ好きならわかるはず)

研修の場合

ここからはセミナーなどでこのワークを行う場合です。ほめ達検定っぽく、原稿を作ってみました。

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「価値の発見・人物編」では、みなさんの身近な方の素晴らしい点を探して話すワークをしましたが、今回のワークはみなさんにとって初対面の方、そうでない場合は普段あまり話していない方が対象です。

まず、2〜3人のチーム(グループ)になっていただきます。
そして、初対面の方、そうでない場合は普段あまり話していない方と組んでいただきたいです。なぜなら、ある程度どういう人かわかっている人を相手にこのワークを行っても意味はないからです。

なので、今お知り合いどうしで並んで座られている方は、このワークのときだけ席を移動してもらってよろしいでしょうか?

では、席を移動している間に聞いていただきたいことがあります。
このワークは、最初に「いいねー」とか「ナイス」などポジティブなフレーズでピン留めすることになっています。できればこのピン留めのセリフを最初に言ってみてください

はい、席を移動できましたでしょうか?
そうしたら、お近くの方と2〜3人のチームになっていただきます。

チームは作れましたか?
余っている方がいらっしゃいましたら、どこか2人組のチームに入っていただけたらと思います。

はい、ではチームが作れましたね。
そしたら、1分間でチームの他の方のことをとにかくほめてほめてほめまくってください
1分経過したら次の方に交代です。次の1分はその方が別の方をほめてほめてほめまくってください。

2人組のところは2分、3人組のところは3分で終わりますので、2人組のところは余った時間で感想や話し足りなかったところを話してみてください。

ここで注意点です。
ほめ達とは、心の底から思ってほめ言葉を言う人です。お世辞やヨイショを言うことはほめ達の言う「ほめる」になりません。ほめることを相手のコントロールには使わないし、使えません。なので、相手をコントロールしようとか、自分に見返りが来るようにしようと考えるのはナシでお願いします

お世辞やヨイショにならないことに気をつけながら、できるだけたくさん相手のことをほめてみてください相手の頭の先から爪の先まで見てほめていくことがポイントです。過去にその方がしてきたと思われるようなことや将来の可能性をほめていただいても結構ですし、周りの人への影響をほめていただいても結構です

せっかくですから、相手が感動して思わず泣いてしまうというくらい、相手のいいところ、ポジティブな要素を探して伝えてみてきださい

それではまず最初の方、1分間でできるだけたくさんほめてください。準備はいいですか。
では、よーい、スタート。

残り10秒です。

はい、終了です。拍手をお願いしまーす。素晴らしい素晴らしい。皆さん素晴らしいです。

では次の方にバトンタッチです。1分間、お願いします。よーい、スタート。

残り10秒です。

はい、終了です。拍手をお願いしまーす。皆さん素晴らしい、素晴らしい。

はい、では最後の方にバトンタッチです。2人組のとのろは感想を話したり話し足りなかったところを話したりしてください。
では、よーい、スタート。

残り10秒です。

はい、終了です。拍手をお願いしまーす。皆さん本当に素晴らしい。
それではパートナーの方にお礼を言っていただいて、前を向いてください。席を移動されていた方は元の席にお戻りください。

さて、いかがでしたか?
初対面の方、もしくは普段あまり話していない相手と話す際に、どんどんほめ言葉が出てくるようになればもう完璧です
もちろん、うまくできなかったとしても大丈夫です。ほめ脳が開いている今なら、きっとプラスにいろいろ考えてくださっていると思います

ところで、このワークのときに、ほめている方はどんな表情をしていましたか?
実はほめている人は最高にいい表情をしています
笑顔を作ろうとしなくても、誰かのことをほめていると、その人の一番自然な良い表情、笑顔になるのです
なので、このワークのときに相手のことをほめている人というのは、自分の最高の表情をプレゼンテーションしていることになるのです。
みなさん、1分間でほめることに夢中になっていたと思いますが、実は最高の表情のプレゼンテーションもしていたのです。

また、ほめられている方、聞いている方も笑顔になっていたと思います
落ち込んでいるようなな顔とか、怖い顔をして睨んでいた方はいませんよね。
ほめている方の笑顔が、実はほめられている方、聞いている方にも波及し、この会場のすべての人が笑顔になった
実は、笑顔は連鎖するのです。笑顔は他人に伝染します。そして自分も相手も活性化する、場の空気が変わります

それからもう一つ。ほめることで自分の心はどうなっているでしょうか。少し余裕がもてているとか、ほっとあたたまっているような感じはしませんか
それは、ほめることで自分自身の心が整うからです。自分自身の心が整うことで自分の心に余裕ができて、相手との関係性が変わってかけます。これが、ほめることの一番のメリットなのです

周りの人のいいところを探すことは、自分の心を整えさせ、自分の心に余裕をもたせることになる。そうなると、反射神経的にネガティブな思いが出てくることが少なくなる。これがこのワークでみなさんに体感していただきたいことです

今回は実際に見知らぬ人をポジティブに思うワークをやっていただきました。

これができると、みなさんのメンタルやコミュニケーションの力が一気にレベルアップします

今回もありがとうございました。