指折りのどうしようもない人②

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みなさん、こんにちは。

今回も過去指折りに数えるくらいのとんでもない迷惑客の話をします。

前回の振り返りですが、新幹線の中で子供(幼稚園児くらい)がギャン泣きしているのに、親は子供をあやすとか、デッキに連れて行くとかは一切しませんでした。
新横浜の手前まで我慢できましたが、ギャン泣きに耐えられなませんでした。
ついその子の母親に「あまりにうるさいので、デッキに連れて行ってください!」と言ってしまいました

というところまでが前半戦でしたが、今回はこの続きです。

それでは、今回もよろしくお願いします。

まだまだ続く

注意した後にさらに問題が続きました。

僕はその便を品川で降りましたが、今思えば注意した直後の新横浜で降りて後続の便に乗ってもよかったかもしれません。

なぜなら、僕が注意した親(子連れ)が、僕が品川で降りるところを見てから降りて、そして僕を捕まえてきたのです
そして品川駅のホームにいた駅員に「この人に怒られて怖い思いをした」って訴えたのです
僕は数分ですが駅員に止められ、駅員から事情聴取をされました

僕を捕まえて訴えたのは母親のほうでした。
しかし、駅員に対して「新幹線不慣れで」とか「デッキに連れて行くなんて知らない」とか「こっちは何が悪いのか知りたい。急にこの人が怒ってきて意味がわからない」など言い訳ばかりでした。また、「唾が飛んで不愉快だった、周りの人にも聞こえるように言われて恥かいた」ということも言っていました

まるで注意した僕が100%悪いと言わんばかり。「自分は全く悪くない。だからあいつを注意しろ」という雰囲気でした。

僕はすぐにこの人がクレーマー気質、カスハラ気質の人だとわかりました。一応、ハラスメントアドバイザーですからね。こういうときに出るセリフの内容や話している雰囲気でわかります。
おそらく、この親は日頃からゴミの出し方などでクレームを言っている、いろんな店でカスハラをしているような人なんだろうなと思いました

ちなみに父親のほうはほぼ母親の言いなりのような感じでした。

僕をわざわざ見張って降りたところを捕まえて、駅員に訴えるくらいの人ですから、僕に注意された逆恨みでしょうし、「新幹線不慣れで」とか「デッキに連れて行くなんて知らない」というのは嘘でしょう

こういうときに大げさに被害者意識を出してくるのはクレーマーやカスハラ気質の人の特徴ですから

「新幹線不慣れで」って、子供をギャン泣きさせ続ける言い訳にはなりませんよね。
初めての利用だろうが不慣れだろうが、子供が泣いていたら泣き止ませようと動くのが親の仕事ではないでしょうか。あやすこともしないのに、「不慣れだからあやさなくていい、泣き止ませなくていい」はまともな常識があればおかしいと気づきます。

人は他人から注意されると、「恥をかかされた」、「自分が下に見られた」と感じることがあります。プライドが高い人なら尚更です
このとき、自己イメージを守るために、相手を悪者にする、相手を攻撃するという防衛的な反応が起きることがあります。
心理学では「自己防衛」や「自尊心防衛」と呼ばれる現象で、クレーマー気質の人やカスハラ気質の人は自分を正当化するためにこのようなことをしてきます。

僕も駅員に事情を話しました。それを受け、駅員も冷静に対処してくれました。そこは天下のJR東海ですから、おそらくカスハラ対策が盤石なのでしょう。本当に助かりました。

もちろんですが、今回の乗車は体力的にもメンタル的にも疲弊しました。
僕の場合、本来なら新幹線は「動くベホマ」であり、体力(HP)が全回復する装置です。
しかし、この日は久々に「ハズレ」でした。体力が全回復などするわけもなく、メンタル(MP)もかなり削られました

満席の新幹線はこれがあるから恐ろしいです。特に自由席が満席の場合、この母親のような「どうしようもない人」が出現する可能性が高まります。

こんな顔で「怖かったんです」と言っていましたが、本当ですかね?

今回のことでの教訓

どうしようもない人はこういうクレーマー気質、カスハラ気質だから、注意すると逆ギレされて墓穴を掘るだけです
なので、注意は絶対にしないことを学べました

下手をすると、注意された逆恨みで「痴漢された、暴力を受けた」など大ウソをついて警察を呼んでくる可能性もあります
この場合、警察は被害者の味方(今回の母親のような女性なら尚更)なので、明らかにウソをついていても「この人から痴漢された、暴力を受けた」と言えばそれをひっくり返すのはなかなか手間がかかります(最終的には防犯カメラを調べて無実は証明でき、ウソをついた側が逮捕されますが、下手をするとこちらが警察署行きになってしまいます)。

この母親のようなクレーマー気質の人、カスハラ気質の人ならやりかねません
こういう人は当たり屋みたいなものです。関わると面倒なことになるだけです

注意したらダメ、我慢するのもメンタルに毒。一番良いのはその場をすぐに離れることです。今回は自由席でしたが、指定席やグリーン車ならデッキに行くなりして車掌に事情を話せば席を変えてくれます。その際は「以前、注意したら逆ギレされてトラブルになったことがあるので怖くて」などと言えば説得力は増します(この母親と違って嘘ではないですからね)。

今回は僕が過去指折りに数えるくらいの「どうしようもない人」の例をご紹介しました。

以前紹介した酔っ払いは、まだ悪質性はありませんでした。そう考えると、今回のこのクレーマー気質の親はあの酔っ払い以上の「どうしようもない人」だったと思います

ただ、ここで終わってしまっては単なる愚痴ですから、次回はこの母親のような我が物顔の親が多くなっている理由を見ていきます。

今回もありがとうございました。