みなさん、こんにちは。
今回はほめ達認定講師について見ていきます。
と言っても、「プライドが高い」という制約条件付きです。
プライドが高いほめ達認定講師がどうなるかを占っていきます。
それでは、今回もよろしくお願いします。
明らかに浮く
基本的にほめ達認定講師はプライドが高くありません。
僕のようにかつてはプライドが高かった人でも、ほめ達認定講師としてのほめ達の実力を高めていくと、「ポジティブ・楽しい・謙虚」のスタイルが強まっていくので、プライドの高さは徐々に薄れていきます。
少なくとも「不快感が顔に出てしまう」などプライドの高さが表面的に出ることはなくなります。
もちろんそれは他人への接し方にも現れます。ほめ達認定講師だと大抵の人は「この人、プライド高いな」と思うことはありません。
しかし、20人に1人くらいでしょうかね。中にはプライドが高い人がいます。ほめ達認定講師としてほめ達の力をつけていっているはずなのに、プライドが高いままでそれが顔や態度、行動に出てしまう人がいます。
ほめ達認定講師の大先輩に聞いたことですが、毎年必ず1〜2人はプライドの高さがすぐにわかってしまうような認定講師が出てくるそうです。
では、そんな人がほめ達認定講師として接するとどうでしょう?
楽しそうにしていない
まず、楽しさがありません。
プライドが高い人は、他のほめ達認定講師が楽しんで生活している中で、「俺はお前ら普通の講師とは違う」という態度が透けています。周りが楽しんでいる中で楽しんでいません。
例えば飲み会でも周りが明るく楽しんでいるのに、腕を組みながら冴えない顔をしている人っていますよね。その日に精神的ショックがあって落ち込んでいるとかではなく、元から馴染もうとしていないわけです。
みんながせっかく同じ方向(明るく楽しい方向)を向いているのに、一人だけそっぽを向いているわけですから、これではほめ達認定講師の仲間の中でも浮いてしまいます。
謙虚さ+相手への敬意などがない
次に、謙虚さがないとすぐにわかります。
プライドが高いほめ達認定講師は、必ずどこかで謙虚さがない対応をします。
他の認定講師に対して上から目線でダメ出しをしたり、何を勘違いしたのか説教をしたりします。
俺が先輩なんだから俺の言うことを聞け、お前は後輩なんだから言われたとおりにしろ。
このように自分の都合やエゴを通そうとします。

上から目線でのダメ出しは、マウント取りによるものです。
説教は器の小ささによるものです。他人から不快なことをされると、それを自分の中で吸収して(価値を見つけて)許すのではなく、逆恨みによる説教につなげてしまうわけです。
それで相手のメンタルを傷つけたことがわかっても、プライドが高いので謝ろうともしません。
説教はやられた本人だけでなく、その場にいた人やその噂を聞いた人の印象も悪くなります。
もちろんこういうネガティブな口コミは広がりやすいので、徐々にほめ達認定講師としての立場も危うくなっていきます。
これらは謙虚さの前提である「相手への敬意など」をもっていないことが原因です。
相手の労をねぎらうことや、相手への感謝の言葉を出すことがほとんどありません。
相手の意見の尊重もできません。
そのため、「ほめる」の一部であるねぎらい、感謝、共感ができません。
「自分の価値観で気に食わないと思ったから他人を批判する」というのは、「自分と他人の価値観は絶望的に違う」をわかっていないのかもしれません。
だからこそ、相手の意見や価値観にも尊重ができないのです。
ポジティブな会話がなくなる
これが一番痛いことです。
ネガティブなダメ出しや説教が多くなるということは、ほめ達として肝心な「ポジティブ」すらできなくなります。
ほめ達認定講師として「すごい、さすが、すばらしいを使ってみましょう」とか「感謝の言葉を忘れずに」と言っている割に、自分自身はそれをしていないのです。ネガティブなことばかり言って、他人に注意や説教をしています。
これは単純に、ほめ達認定講師としての素質を失っていることになります。
たとえダメ出しや説教をしたくなる場面でも、そこに「価値」を見出すのがほめ達であり、それを教えることができる人がほめ達認定講師であるわけですからね。
また、先ほども述べたように、「ほめる」の一部であるねぎらい、感謝、共感もできません。
それらができていないということは、もう一度ほめ達3級からやり直したほうがいいと言えます。
ほめ達検定の認定講師が、実はもう一度ほめ達3級からやり直すような人だったというのは、笑えない話です
長期的に見たらジリ貧になる
このように、プライドの高いほめ達認定講師は、「ポジティブ・楽しい・謙虚」をすべてなくしてしまうため、長期的に見たら確実に詰みます。
ほめ達認定講師としての素質がないということだけでなく、トラブルによるネガティブな口コミから他のほめ達認定講師からの信頼もなくなるため、ただの「資格保有者」になるのも時間の問題でしょう。
いくら良い賞を取ろうが、他に良い資格を取ろうが、実績があろうが、他人を傷つけることを平気でする人はやがてジリ貧になります。
表彰者でも例外ではない
たとえほめ達認定講師として何らかの表彰を受けたとしても、長期的に見たら詰みます。
なぜなら、表彰を受けた効果(名誉やブランド、仕事をもらえることなど)は、逓減していくからです。
例えば、ほめ達認定講師には「認定講師グランプリ」という大会があります。
簡単に言うとプレゼン大会です。
それで優勝すれば、確かに表彰されてほめ達認定講師としての仕事も回ってきやすくなります。
しかし、「優勝者」は毎年必ず出てきます。
そうすると、過去の優勝者は徐々に忘れ去られてきます。仕事も「新しい優勝者」に優先的に回していくため、どんなに質の高いプレゼンをしたとしても過去の優勝者は徐々に「優勝者」としての効果をなくしていきます。
診断士の世界で言うなら、取材の学校がそのパターンです。
コンテストの優勝ではなく、講座の卒業生ということにはなりますが、取材の学校から執筆の仕事を与えるのは直近の年度の卒業生が優先です。
直近の年度の卒業生では人数的に不足する場合に限り、その前年度の卒業生にも仕事を回します。
それでも足りないようならさらにその前年度の・・というように、年が経つにつれて回ってくる仕事の量は減ります。
つまり、表彰されて1年間(次の表彰者が出るまで)は、表彰者として仕事がもらえます。
しかし、2年、3年、4年と経っていくうちに、仕事が徐々にもらえなくなってきます。
それに加えて上記のようなプライドの高さによるトラブルがあると、そのネガティブな口コミはすぐに広がるため、ますます仕事がもらえなくなります。
そのネガティブな口コミの例としては、「ほめ達の認定講師で、しかも最優秀賞を取った人なのに、なぜ相手の状態や場の価値への配慮が感じられなかったのだろう」というものがあります。
他にもありますよね。「この人、過去の栄光をいつまで武勇伝として語っているんだろう?」という人っていますが、これも過去に取った栄光は徐々に逓減していくものだからです。
今回はプライドが高いほめ達認定講師について占ってみました。
今回もありがとうございました。