あの時間帯、何とかできないか?

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みなさん、こんにちは。

今回は毎日の通勤がちょっとだけラクになる方法をお伝えします。

あの「どよーん」とした雰囲気の対策です。

それでは、今回もよろしくお願いします。

新宿駅での人間観察

朝の通勤時間帯。僕は京都からの夜行バスが早く着きすぎて予定の時間までかなりあったため、新宿駅でコーヒー飲みながら時間を潰していました。

中央線や山手線が着くと通勤客がたくさん来ます。

みんな早歩きで無言
しかも目線が正面かやや下
ムスッとした表情か、悲壮感ある表情か、目を細めた雰囲気
口角が上がっている人はいない。むしろ下がっている人もいる

通勤時間帯のあの「どよーん」とした雰囲気、嫌ですよね。

電車の中も大混雑。

邪魔だよ
あっちいけよ
うるせーな
うぜーな
ムカつく

こんなネガティブな考えばかり出てきてしまう。

しかもこういう雰囲気って他人にも伝染するんです

「そりゃメンタルクリニックの受診者が増えるわけだ」

こう思いました。

この日は月曜日だったので、余計そのような雰囲気になってしまうんですよね。

朝の通勤客がなぜこのような雰囲気になるかについては前回の記事で紹介しています。そちらも参考にしていただければと思います。

新宿駅のような大ターミナルの通勤ラッシュでは、多くの人が時間に追われている、満員電車で身体的ストレスを受けている、仕事への不安やプレッシャーを抱えている、人との接触を避けるために表情を消している、という状態です
ましてや週の初めの月曜日。「今週もがんばるぞー!」なんて前向きに歩いている人なんていません

その結果、駅全体や電車の中が「緊張モード」になります

そして人間には「感情伝染」という現象があります
周囲の表情や声のトーン、歩くスピード、空気感を無意識に取り込んでしまうんです。

だから、「駅にいただけなのに疲れた」というのは珍しいことではありません

特にHSP気質の人は影響を受けやすい

HSPの人(繊細さん)は、周囲の雰囲気に敏感な傾向があります
そのため、イライラしている人、不機嫌そうな顔、鬱っぽい顔、怒鳴り声、焦って走る人など、様々な情報を脳が拾ってしまいます

これは「自分がネガティブだから」ではなく、周囲の空気を多く受け取ってしまうだけです。
こうなるとネガティブ思考にもなりやすくなります。

対策

ここからはこの「どよーん」とした空気の感情策を述べていきます。

出来事と感情を切り離す

対策として最も効果があるのは、「これは自分の感情ではない」と区別することです。

例えば駅に着いたら心の中で、

「この空気は新宿駅の空気。」
「これは僕の感情ではない。」

と言ってみます。

すると脳は「今感じている不快感=自分のもの」ではなく「環境から受けたもの」として整理しやすくなります

視線を変える

通勤客ばかり見ていると、どうしてもその表情を読み取ってしまいます。
なので駅の建築、広告、花屋、コーヒー、空など、自分が落ち着くものへ意識を向けるだけでも違います

例えば僕なら朝の通勤電車の写真を撮るのもいいですね。

新宿駅なら中央線がバンバン来ます

「この人たちも大変なんだな」と変換する

これはほめ達のスキルでもあります。
と言っても賞賛ではなく「労をねぎらう」や「背景の事情の考慮」のほうです。

朝の通勤客を見て「みんな不機嫌だ」ではなく「今日も朝から頑張っている人たちなんだな」と解釈すると、不思議と攻撃的な空気を受けにくくなります

これは相手を美化するというより、自分の心を守るための見方です。

自分だけはペースを落とす

これも僕が取り入れているものです。

時間的余裕をもつということです。

例えば多くの人が急行や快速などの優等列車で行きますが、これは大混雑します。

しかし、僕はあえて各駅停車で行きます。何なら、途中駅まで行って、その駅始発の各駅停車に乗ることもあります。

そうすると、優等列車行くよりも時間はかかりますが、混雑率はかなり緩和されます

周りが早歩きでも、自分だけは呼吸をゆっくりさせ、少し歩幅を小さく、コーヒーを一口味わう余裕をもつ。
こうすると、自分のリズムを保ちやすくなります。

朝にコーヒーなどいただいていてもOKです

笑顔は「作る」でもいい

これは口角のことです。

実は表情の研究では、口角を少し上げるだけでも気分にポジティブな影響が出ることがあります。満面の笑みである必要はありません。
誰にも気付かれない程度に口角を上げるだけでも対策としては十分です。

無理にポジティブにならなくてもいい

ただし、「通勤時間帯でも常に口角を上げていなければ」と思う必要はありません。混雑した環境で緊張や疲れを感じるのは自然な反応です。

目標を「いつも笑顔」でなく、「重たい空気を自分の中まで持ち帰らない」に置くほうが、現実的で続けやすいと思います

そうして駅を出て落ち着ける場所に着いたら、好きな音楽を聴いたり、おいしいコーヒーを味わったりして、自分のペースを取り戻す時間を意識的に作ることが、気分を切り替える助けになります。

僕に合いそうな方法

僕はほめ達として、「楽しく、ポジティブな雰囲気」を大切にしたい、前向きな空気を広げたいと考えています。
他人のネガティブな言葉や態度に引っ張られたくないのが本音です。

その視点からすると、朝の新宿駅はまさに「空気に飲まれやすい場所」なのだと思います。

だからこそ、

「ここは日本で一番ストレスの高い場所の一つ。今感じている重たい空気は、自分自身ではなく、この場所の環境の影響もある」

と認識しておくだけでも、巻き込まれにくくなると思います。

この地獄から脱出できるのが独立診断士

さて。今回の記事で一番言いたいのはここかもしれません。

診断士は独立が可能な難関国家資格です。
実際、僕の知り合いでも独立している方は多いです。

そんな独立診断士なら、通勤ラッシュからは解放されます
例えばコンサルティングやセミナーでも、早くても10時からです。少なくとも都会のど真ん中でピークの時間帯に通勤客と一緒の動きをすることはありません。

何なら新幹線や特急でも、その代金を先方が出してくれますから、お金を気にすることなく快適に移動できます
仮に早朝や通勤時間帯から出かけないといけない場合でも、1回か2回しか行かないイレギュラーな場所です。会社勤務のように週に5〜6日行かないといけないところではありません

どれにしても、半分旅行感覚でいけます

普段は乗らないような列車に乗れることも

今回は朝の通勤ラッシュの「どよーん」とした雰囲気の対策をお送りしました。

今回もありがとうございました。