みなさん、こんにちは。
一発合格道場やタキプロでのブログは回数や頻度が決められていたので、1回あたりの記事の量がかなり長くなってしまいました。しかし、僕の個人ブログではいつ投稿しても自由なので、1回あたりの記事の量は少なくしようと思っています。その分だけ投稿頻度(回転数)を上げていこうと思います。
ということで、早速の連投です(笑)
今日は東海地区診断士交流会についての記事です。
それでは、よろしくお願いします。
東海地区診断士交流会とは
東海地区診断士交流会とは、東京で行われている「スプリングフォーラム」や、大阪で行われている「新歓フェスタ」のように、1年目や2年目の中小企業診断士が参加することで、研究会やコミュニティの認知、人脈やネットワーク構築をするイベントです。
と言っても、東京や大阪は診断士協会が行っているものですが、東海地区診断士交流会は診断士協会が行っているものではなく、名古屋地区で活躍しているTAC名古屋校の津田まどか先生(僕のTACの恩師です)と梶村良一さんが中心となって開催しているものです。

みなさん、お待ちしています!
第1部
東海地区診断士交流会は、第1部(講演・コミュニティ紹介)と第2部(立食パーティー形式の懇親会)から構成されています。
あくまで僕が参加した昨年の例ですが、最初に津田先生(TACの卒業生は「まどか先生」と呼ぶことになっています)から1年目の診断士としての心得についての話があります。
その後、コンサル会社や研究会、コミュニティなどが代わる代わる説明をしていきます。1年目の診断士が多く加入しているタキプロや、まどか先生が主催の「QCC」の説明もあります。
また、途中で先輩診断士(10年くらい経過している診断士と、2~3年くらい経過している診断士)の話を聞くパートもあります。
今年も、具体的な参加コミュニティは昨年と一部異なりますが、おおよそ同じように進みます。
ここで東海地区でのコミュニティを認識できます。この1月に合格した新人診断士も、ここで紹介されたコミュニティに加え、愛知県診断士協会の研究会も把握することで、東海地区にあるおおよそのコミュニティを把握できます。
第2部
東海地区診断士交流会の「本番」はここです。要は立食形式でのパーティーですが、ここで名刺交換を大量に行います。主催者や幹事(僕も幹事の1人です)、第1部の登壇者も含めると、数十人~100人程度と知り合うことができます。これが東海地区診断士交流会の最大のメリットです。
僕もここで大量に名刺交換し、Facebookでの友達申請をしたために、東海地区の人脈・ネットワークが一気に広がりました。
また、このパーティーに参加する人の中には人脈・ネットワークが豊富な方や、補助金など仕事の案件を多く抱えている方もいますので、知り合っておくとメリットは大きいと思います(その方の名前を出すと損得勘定で動いてしまう方もいるので、ここではあえてその方の名前は出しません)。
正直、1年目の診断士ならここで知り合った方と、タキプロの名古屋班のメンバーで東海地区の診断士の大部分の人とつながることができます。
名刺交換する→Facebookで友達申請する(自分からです)→その人と友達になる→何回か連絡することで自分の存在を覚えてもらう→贔屓にされる、可愛がられる→何かあれば誘ってくれる
名刺交換した方に対してこの流れをやっていきましょう(もちろん、相性が悪い人と無理に仲良くする必要はありません)。そうすると、1年目の診断士でも活躍の幅が広がります。
東海地区診断士交流会の申し込み
もし今から申し込みでしたら、どうやら講演の第一部は満席になってしまったそうですが、立食パーティーの第二部のほうはまだ空きがあるそうです。
ぜひ、お時間があれば参加してみてはいかがでしょうか?

よろしくお願いします
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