みなさん、こんにちは。
今回はネガティブな感情の正体に迫ってみたいと思います。
みなさんも、どうもモヤモヤする、気持ちが晴れない、スッキリしない、ちょっとしたことでイライラするということがあると思います。

これって実は3つに分類できて、それを認識できれば対処可能です。
それでは、今回もよろしくお願いします。
草薙龍瞬さんによる説明
草薙龍瞬さんの著書「こころを洗う技術」によると、モヤモヤする、気持ちが晴れない、スッキリしない、ちょっとしたことでイライラすることなどは、「心の汚れ」のようなものと説明されています。
つまり、不安やイライラなどのネガティブな感情によって心が汚くなってしまっているのです。
人間の身体は汚れていると単純に汚いですし、臭くなって自分にも周りの人にも迷惑をかけてしまいますよね。心もそれと同じで。汚れているとネガティブ思考が進んでしまい自分の考え方や行動がおかしくなってしまいますし、それを見た周りの人にも迷惑がかかってしまいます。イライラしているからと言って八つ当たりすることが最たる例ですね。
別の例えで言うなら酸化してさびついているのです。さびついているから、思考がうまく機能しません。だからネガティブ思考ばかりになってしまい、多面的な考え方やポジティブ思考ができなくなってしまうのです。
また、草薙龍瞬さんの「反応しない練習」によると、その心の汚れ、つまりネガティブな感情は「妄想、貪欲、怒り」の3つのどれかに当てはまります。
この本はかなり人気がありますので、見たことがある方もいらっしゃると思います
妄想は不安やプレッシャー、焦りなどのこと、怒りはもちろんイライラのことですね。貪欲は物欲や食欲、興味などが該当します。
どんなに複雑に思える感情でも、この3つに収斂されます。
そして、この3つは毒になっていて、自分の心の汚れにつながっていると説明されています。
草薙龍瞬さんの著書は人気があるものの、書かれている内容は難しいです。そのため、大雑把に理解したほうがいいかと思います。中古でもいいのでぜひ一度読んでみてください。
ネガティブ思考が進む仕組み
不快なことという「刺激」に触れ、瞬間的に「反応」します。そして(ネガティブな)感情が出てきます。そしてネガティブな感情の場合、それに「執着」してしまうのです。
心の汚れはこの段階で生じています。そして、この「執着」によって長時間ネガティブな感情に支配され、気づいたら「最近イライラしているな」とか「どうもスッキリしないな」と実感するのです。
そして、ネガティブ思考はアリ地獄の性質がありましたね。どこかで断ち切らないとどんどんネガティブ思考が進んでいき、回復不能になってメンタルを病んでしまいます。こちらの記事にも書きましたので、ぜひご覧いただければと思います。
ネガティブな解釈が進んでいくと湯水のようにネガティブ思考が出やすくなり、嫌なことが起きたときのメンタルへのダメージがどんどん大きくなっていきます。そして、ダメージが一定以上になると急激に脳が機能しなくなり、いわゆる「うつ症状」になってしまいます。
そして、メンタルが弱い場合や疲弊している場合はどうしてもネガティブ思考が進みやすくなり、アリ地獄(底なし沼)にハマってどんどんネガティブな心境が重症化していってしまいます。
そこで、ネガティブ思考は軽症のうちに脱出する必要があります。その方法は上記の記事にも書きましたが、次回の記事でもそれとは異なる内容を入れてあります。
今回はネガティブ思考の正体について見ていきました。
苦しいときは思考が間違っています。変な思考やクセのある思考をしているからこそ、モヤモヤして気持ち悪くなってしまうのです。
次回はそんなネガティブ思考を止める方法について見ていきます。こちらは重要性がものすごく高い内容になっていますので、次回をお楽しみに!
今回もありがとうございました。