みなさん、こんにちは。
今回も引き続き、「周りの人の支えがあって今がある」ということについて見ていきます。
今回は感謝できることの「見える化」について見ていきます。うまくいくと、かなりの高確率で感謝の習慣化ができるようになるかもしれません。
それでは、よろしくお願いします。
感謝できることを毎日「見える化」する
「助けられた瞬間」や「感謝したくなったとき」をノートやメモに書きためることや、SNS投稿をすることが、今回の記事の内容です。
些細なことでもいいので、日々の感謝できる出来事は「周囲の支えを実感するトレーニング素材」として最高のものと言えます。いきなり「社会全体のおかげで自分がある」と言えなくても、小さな体験から広げれば自然に言葉が出てくるようになります。
まずは「ほんの一部でも、これは人のおかげだ」と思えるポイントを切り出してみましょう。そしてそれをSNSで投稿してみましょう。「今日は店員さんの対応に助けられた」とか、ごく小さいところからでOKです。
具体例
例えば、スマホの充電がなくなりかけていたとき、コンビニのイートインスペースにコンセントがあって心から助かったと思えたとします。
これをそのまま事実として投稿してもいいです。
「スマホの充電が切れそうなとき、コンビニのイートインのコンセントに本当に助けられた。」

慣れてきたら、そこに「人のおかげ」を想像して投稿文に加えてみます。
「スマホの充電が切れそうなとき、コンビニのイートインのコンセントに救われた。コンセントを設置してくれたコンビニの人、設計してくれた人に感謝!」

さらに慣れてきたら、抽象化するイメージで少し広げてみます。
「スマホの充電が切れかけたとき、コンビニのイートインにコンセントがあって本当に助かった。当たり前に感じていた設備も、誰かが「あると便利」と考えて設置してくれているんだなと実感。日々当たり前のようにあるものが、実は誰かの気配りや工夫のおかげなんだと気づけた。」

他にもどんどん投稿していきます。「→」の後のものは「人のおかげ」や「抽象化」を加えたものです。
「大雨で在来線が止まったけど新幹線は動いていて助かった。」
→「大雨の中で在来線が止まっている中、新幹線は動いていたことも助けられた体験だった。新幹線の運行を支えてくれている人に感謝です。」
→「大雨の中で新幹線が動いていたおかげで、目的地に行くことができて本当に助かった。鉄道を守ってくれている人たちの努力があるんだなと思う。」
「愚痴を書いたら知り合いがコメントをくれて気持ちが軽くなった」
→「仕事の愚痴を書いているとき、知り合いがコメントしてくれたことも助けられた体験だった。本当に助かりました!」
→「仕事の愚痴を書いたときに知り合いがコメントをくれて、気持ちが軽くなった。人の一言でこんなに救われるんだと実感した。」
いかがでしょうか?
実は、ここで挙げたそれぞれの体験(コンビニのコンセント、新幹線、SNSの知り合いのコメント)って、どれも「誰かの工夫や努力のおかげで安心できた瞬間」なんですよね。当たり前のことや、ちょっとした一言にも支えられてることを実感できると思います。
学びにつなげるスタイルにしてもOKです。事実だけでなく、「そこから何を感じたか・気づいたか」をしっかり添えることで、「自己成長の記録」のようになります。
先ほど出したコンビニのコンセント、新幹線の運行、知り合いのコメントの例についても、どれも誰かの工夫や気づかいがあって成り立っているものです。当たり前に思っていたことの裏にある「人の力」に気づけた。これは学びになります。
このようにやっていけば、周囲の支えに感謝する流れに近づきつつ、自分の実感ベースなので無理がありません。
こういう「助かった瞬間」を集めてSNSに投稿してみると、自然に「人や仕組みに支えられているんだな」と思えるようになります。つまり、こうして自分の実感を小さく積み重ねる投稿が、「周りのおかげで自分がある」という表現につながっていきます。
いきなり大きな話をしなくてもいいのです。むしろ「小さな助け」に気づけること自体が、ほめ達としてのトレーニングにもなります。そうしていくうちに、当たり前だと思っていたことや、ちょっとした言葉に支えられていると改めて感じるようになります。
《今日のほめフレーズ》
そのアイデア、いいですね。ぜひパクらせてください!
今回はSNS投稿について見ていきました。
こうした「助けられた瞬間」を振り返ると、当たり前に感じていたことも、実は誰かの工夫や支え、努力や気遣いで成り立っているんだと気づけます。
そして、ここまで3回にわたって「今の自分があるのは周囲の人のおかげ」と思い、周囲の人への感謝の習慣を身につけることについて見ていきました。個人的には前回の「自分はまだ未熟である」と認識することと、今回の「感謝できることを毎日SNSに投稿して習慣化すること」を実践していきたいと思います。
今回もありがとうございました。