みなさん、こんにちは。
今回は、「ほめ達値」というものを見ていきます。
ところで、ほめ達の人は全員ポジティブで楽しいことを常にしていて、発言や態度も常にポジティブというイメージがあるかもしれません。でも決してそんなことはありません。
それはなぜでしょうか?
そんな内容を今回は見ていきます。
それでは、今回もよろしくお願いします。
「ほめ達」と言っても人それぞれ
実は、ほめ達のみなさんは性格が千差万別です。
ものすごくハイテンションの人もいれば、引っ込み思案な人もいれば、コミュ力オバケのような人もいます。
いわゆるチャラ男やギャル、頑固オヤジのような人がほめ達であることもあります。
サイボーグやコンピューターのように冷静な人もいれば、超ハイテンションのパリピと言えるような人もいます。
この人たちは全員立派な「ほめ達」です。
どの性格なら有利・不利というのはありません。
「マインド」などの条件を満たせば誰もが立派な「ほめ達」になれます。
ほめ達の世界は、思っているほど「こうしないといけない」というルールや考え方はありません。
一応、ほめ達のグラウンドルールというものがありますが、言い方を変えるとそれ以外にルールはありません。
- 否定をしない
- 自分を含め、成長のための変化を恐れない
- 常に学び続ける
- 人間力の向上(変わるのではなく現状に足していく)に努める
- すべての人の可能性と成長を信じる
- みんな未熟であり、できていないことがある
- 不快な価値観や意見は「間違い」ではなく「違い」
- 小さな事実を見つけてほめる
- 感謝や敬意をこまめに示す
なぜそうなるの?
ほめ達は性格で良し悪しが決まるものではなく、上記のグラウンドルールのようなマインドをもっていて、「観察、変換、伝えること」ができれば、誰でもほめ達になることができます。
実は、ドラゴンボールの戦闘力のように、ほめ達にも「ほめ達値」という能力値があります。と言っても、スカウターで測れるものではありませんが(笑)
はい、今回のタイトルですね。
ほめ達協会による「ほめ達値」の定義
ほめ達協会では、ほめ達値を以下のように定義しています。
ほめ達値=観察力×変換力×伝える力
観察力は、目の前の人、モノ、出来事に対してポジティブな捉え方をできればできるほど高いことになります。
これは態度をポジティブで楽しいものに決めておくことも含みます。
おそらく、先ほどの引っ込み思案のような人、コンピューターのような人が本当にほめ達なのかと疑問に思われた方は、この観察力がないのではと思ったからではないでしょうか?
確かに、常に悪口や不平不満を言っている人や、挨拶をしても無愛想な人ではほめ達になることはできません。しかし、態度がポジティブで、ポジティブに捉えることができるなら、性格が引っ込み思案でもコンピューターのようでも大丈夫です。
実際、ほめ達認定講師の中には引っ込み思案の人やコンピューターのように冷静な人もいます
変換力は、不快なことや迷惑行為、問題点を目の当たりにしたときに力を発揮します。ここでポジティブなものに変換(リフレーミング)できるかどうかが、変換力の強さです。
変換力が強い人は、例えば不快なことが起きた際、「これは何のチャンスか」を考え、ストレスや心理的な負荷を楽しむことができます。
すべての出来事は必然であり、必要なことであり、ベストなことです
変換力は、不快なことについて自分の中でユーモアな捉え方をすることも含みます。
挨拶をしない、目を合わせないような人っていますよね。こういう人を見ると不快に思うこともあります。
そんな人もユーモアな捉え方をしてみましょう。例えば「ロボット」とか「地蔵」と捉えてみてはいかがでしょう?
他にも、電車やカフェの中にいるうるさい人は「壊れたスピーカー」と捉えてみましょう。
比喩を使って楽しく捉えてみると、ユーモアが出てストレスになりにくくなります。そうすると精神的余裕が出てほめることができるようになります。
ほめ達が関西発祥なのも、ネタや比喩でのユーモアさが関西にはあるからです
伝える力は相手に実際にほめフレーズとして伝える能力のことです。いくらポジティブに捉えていたとしても、相手に伝えなければ相手には響きません。
小さな事実や貢献していることを伝えること、主観でほめることがコツです。
また、「ありがとう」とこまめに感謝の意を示すことも伝える力に該当します。
僕の定義
僕はさらに1つ、要素を加えたものとして定義しています。
ほめ達値=精神的余裕×観察力×変換力×伝える力
ほめ達協会の定義に「精神的余裕」を加えたものです。と言うのも、精神的余裕がないとほめ達としての態度になることができないからです。
精神的余裕が0、もしくはマイナスの状態では、他の要素がいくら良くても最終的なほめ達値は0やマイナスになります。つまり、いくら観察力や変換力、伝える力があってもそれらが全く機能せず、むしろ不機嫌を相手に伝えてしまって相手の印象を悪くしてしまうこともあるということです。
ほめ脳になって「ほめ達値」が上がるほど、精神的余裕が出てきます。それにより今まで見えなかった、わかなかったプラス(ポジティブ)の解釈ができてきます。そうするとポジティブ思考が基本になり、他の人に対してほめることもしやすくなりますから、周りの人との関係性が良くなります。
《今日のほめフレーズ》
●●さんのおかげでスムーズにいくようになりましたよ。ありがとうございます
今回はほめ達値について見ていきました。
みなさんのほめ達値はどれくらいでしょうか?
今回もありがとうございました。