ポジティブなこと、思えません!①

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みなさん、こんにちは。

ほめ達でもポジティブに思えないときはあります。そんなときでも、ポジティブに解釈して、ポジティブなことを言わないといけないのでしょうか?

今回はそのようなことについて見ていきます。
それでは、今回もよろしくお願いします。

こんな人に対してポジティブに思える?

人間は神ではありません。どうしても価値観が合わない人、自分の価値観とは明らかにかけ離れている人はいるものです
また、わざとマナー違反のことや悪いことをしている人もいます

例えば電車やバスの中で迷惑行為をしている人がいたらどうでしょう。
新幹線の指定席に(途中駅から)乗ったら、自分の座席の前ポケットにハイボール缶やカツサンドの空箱、マスクが無造作に突っ込まれていたらどうでしょう。

明らかに価値観が合わない人の行動ですよね。多くの人の価値観とかけ離れている人の仕業でしょう。そのため、多くの人が不快に思います。「ふざけんなよ」とか「モラルがない」と思うでしょう

また、もっとイラつくを相手もいますよね。例えばプロ野球の贔屓球団の違いから他球団ファンをSNSで叩いたり煽ったりする人ですね。
SNSを見ると、他球団のファンをバカにしている人がいますよね。中には挑発してくる人、誹謗中傷をしてくる人もいます。あなたがその球団のファンだとして、それをポジティブに捉えられるでしょうか。大抵の場合は不快に思うでしょう

さらに、警察のお世話になる恐れがある人もいますよね。例えば暴走族とか、パワハラやモラハラなどのハラスメント体質の人とか、政治思想の違いから選挙での演説妨害をしている人はどうでしょう。

「ハラスメントで警察のお世話になんて大袈裟な」と思うかもしれませんが、侮辱罪や暴行罪、脅迫罪に問われる可能性もあります。大袈裟と思っている人はハラスメントをする危険性がかなり高いです。

普通はそういうヤバい人がいたら離れるに限りますよね。いわゆる「丁寧な無視」というものです。
特に暴走族や選挙での演説妨害をしている人は暴力をふるってくる可能性もあります。

演説妨害をしている人に対しては、思想的に危険と判断して近づかないほうが無難です。警察も演説妨害をしている人に対して強気にはいかず、穏便に済ませようとします。それは背後にいる暴力団や政治団体との揉め事を避けたい思惑があるからです。
こういう人は基本タメ口で、超好戦的で、常に異なる思想の人の悪口を言っています。いつも発狂しています。差別はいけないと言いながら差別的な側面があります。そんな人に対しては対話など不可能です。

ほめ達に関する誤解を解く

さて、ここからが今回のメインテーマです。このような人によって「ポジティブに思えないケース」が起きた場合、ほめ達としてどのように対処すればいいでしょうか?

まずはほめ達に関する誤解を解く必要がありますこの誤解をもったままだと、「どんなときでもポジティブに思わないといけないのに、目の前のことをポジティブに思えない。自分はほめ達失格だ」など、ほめ達としてスランプにはまってしまいます

結構誤解されやすいことなのですが、ほめ達は相手のイエスマンではありません。何でもかんでもポジティブに捉えてポジティブな返事をする人でもありません。後で見ていきますが、ほめ達は「価値発見の達人」です

ポジティブなことを思うのがほめ達のすべてではありません。先ほどのような人による不快な行為があった場合は、ポジティブなことを思えなくてもいいのです。不快なことに対して無理矢理にでもポジティブに思うほうが苦しいです。

ほめ達のスキルは、ポジティブなフレーズやほめ言葉がすべてではありません。それよりも、相手に向き合い、相手に安心安全な場(心理的安全性)を提供することのほうがほめ達のスキルとしては大切です。これができていれば、ポジティブなフレーズやほめ言葉を言えなくても大丈夫です。逆にこれがないと、いくらポジティブなフレーズやほめ言葉を言っても相手には響きません。

「ほめる」とは、人・モノ・出来事の「価値」を「発見」して「伝える」ことですが、その伝え方は言葉でなくてもいいのです。労をねぎらう、相手の話を聴く、笑顔(表情)、仕草など、相手に伝わりさえすれば言葉以外でもいいのです。

相手を大切にし、元気と勇気と希望をもってもらう。これができるなら、やり方は何でもいいのです。ほめフレーズを言うことだけがほめ達のすべてではありません
また、ポジティブに解釈できなくてもいいです。自分が相手に対して拒絶や排除の姿勢を見せたり、ネガティブに解釈したりしなければいいのです

じゃあ、ポジティブに解釈できないときはどうするの?

ポジティブに解釈できない場合でもほめ達としてできることがあります
つまり、ほめ達としての「負けない戦い」ができるのです。

相手に向き合う姿勢をもつことを前提に、勝てない(ポジティブに思えない)までも、負けない(ネガティブに思わない)ための組み立てをすればいいのです

ほめ達の神
ほめ達の神

「相手に向き合う姿勢をもつことを前提に」というのがポイントです


この「負けない戦い」ができれば、こちらがポジティブなことを思っていなくても、相手は「ポジティブ」と捉えてくれます

その具体的なやり方は次回見ていきます

心のコップを上向きにする

特に暴走族や選挙の演説妨害をするような人は、異なる価値観の人には心を閉じています。つまり、異なる価値観の人からの意見には聞く耳をもたない、心を閉ざした状態です。

学園ドラマでもそうですよね。不良生徒は最初は心を閉じています。

心理学ではこれを「知覚的防御」としていますが、ほめ達ではこれを「相手の心のコップが下を向いている」と表現しています。
この心のコップを上に向けることができれば、相手は心を開いて聞く耳をもってくれます

そのためには、安心安全な場を提供し、ほめることが有効です
「ほめる」とは、人・モノ・出来事の「価値」を「発見」して「伝える」ことであり、安心安全な場の提供と合わせ、相手の耳と心を開かせる魔法のカギになります
それができるほめ達とは、価値にスポットライトを浴びせられる人、明かりをつけられる人です。だからこそ、心を閉じている人でも心のコップを上向きにさせ、聞く耳をもってくれるようになるのです

《今日のほめフレーズ》
興奮するね(おもしれーじゃねーか)。この課題が成功したら伝説になるよ

今回はここまでにしておきます。
次回はほめ達としての「負けない戦い」の具体的なやり方について見ていきます。

今回もありがとうございました。