心の品格

メンタル/

みなさん、こんにちは。

今回は「心の品格」について見ていきます。

それでは、今回もよろしくお願いします。

心の品格って?

「心の品格」ってなんぞや、と思われるかもしれませんが、そこまで難しく考える必要はありません。
心の品格は精神的余裕があると出てくるもので、以前紹介したこちらの記事にあるような内容とほぼ同じです。ここに書いてある内容ができると精神的余裕が出てきて、心の品格につながります

時間的余裕ももちろんあったほうがいいです。精神的余裕がある人は、時間がなくて慌てるようなことはしません。それが心の品格につながっていきます。

心の品格がある人は、例えば電車の中で進んで席を譲ることができる、ミスやトラブルを起こした相手を許すことができる、他人を思いやることができる、驕らず感謝を忘れないことなどができます

心の品格を形づくる言動は、日常の中に自然とにじみ出るものです。そして、心の品格はその人の「人格」として表れ、その人自身が周囲からどう見られているか(周りの人から見られる自分の性格)につながっていきます

活躍する診断士の三大態度(ポジティブ・楽しい・謙虚)でいうと、「謙虚」が心の品格にモロに影響してきます。言い方を変えると、例えばポジティブで楽しいコミュニケーションができているけど、飲み会のときに卑猥な言葉での冗談を言って周囲の人を不快にしていたら、それは謙虚さがないことになるため、心の品格がないことになります

他にも、上記の記事と被るものもありますが、心の品格がある人は例えばこのようなことができます。

・人やモノのせいにしない責任者意識がある
・嫌われる勇気や不快なことに対する解釈など強気の姿勢がある
・ドヤ顔で自慢話や武勇伝を話すことをしない

・感情をメタ認知でき、感情が元に戻るスピードが速い
・いつも笑顔を忘れない
・謙虚で感謝の気持ちをこまめに伝えられる
・見た目に惑わされず誰に対しても敬意をもっている
・周りに目を配る余裕がある
・小さな心配りができる
・挨拶や最低限の礼儀作法ができる
・乱暴な言葉や卑猥な言葉は使わない
・カバンの中や机、部屋の物が整理されている
・正しい姿勢を保っている

品のある人が猫背というイメージはないですよね。モデルみたいにスラっと立っている、座っているイメージがあります

心の品格のある人、つまり精神的余裕がある人は、思いやりや感謝、謙虚さなどの姿勢によって、良い縁やポジティブな出来事などの「良い流れ」を引き寄せ、人生を豊かにしています

心の品格は精神的余裕からもたらされるため、自己肯定感や自己効力感が高い人ほど心の品格がある傾向があります

心の品格がない人

逆に心の品格がない人については、精神的余裕がない人を想像していただければイメージできると思います
例えばいつもイライラしている、不満や文句ばかり言う、何でも他人や世間のせいにする、他人のことを妬む、無神経な発言で人を傷つける、人の話を聞き入れないなども心の品格がない言動ですよね

また、自分勝手な人も心の品格がありません。周囲の人のことも考えずに大声で話したり迷惑行為をしたりする人です

例えば実際に僕が出くわしたことですが、僕が乗っている東海道新幹線のトイレで電子タバコを吸っていた人がいたそうです。
また、その新幹線で僕の隣に座っていたギャル2人組は、前後の席にいた家族連れの子供が寝ているというのに、そんなことはお構いなしに大声で「あの男って結局どうなったの?」とか「私の脇毛やべぇ」などと話していました。
どうでしょう、このような方々に「心の品格」なんてありませんよね

かといって、「タバコ吸うのやめてもらえます?」とか「うるさいんですけど」と注意するのも、それはそれで心の品格がありません。精神的余裕がなくてイライラしているから注意してしまうのですから

本当に精神的余裕があり、心の品格がある人なら、車両を変えます。自由席ならもちろん、指定席でも車掌に言えば車両を変えさせてくれます。また、途中の駅で降りて後続の便に乗り換える手もあります

同じ新幹線で言うなら、何も言わずに座席を全開で倒す人も心の品格がありませんよね

こういう心の品格がない人は、周囲を遠ざけ、「良い流れ」も手放してしまうため、自分自身の可能性を狭めてしまいます

心の品格がある人は心に「余白」がある

心の余白とは、不快な相手の言葉や言動をまるごと受け止めるスペースのことです。ひと呼吸おいて待つ、見守る余裕のイメージです

心に余白がある人は、相手の欠点や失敗、不快な言動をすぐに否定せず、受け入れる余裕を心に備えています。その余裕があるからこそ、ワンクッション置けるようになり、相手は安心できます自分も「あ、今感情が不快なほうに動いたぞ」とメタ認知ができ、どう反応してどう対策をするかなど冷静に判断することができます

もちろん、「これは何のチャンスか」を考え、不快な出来事をポジティブ変換することも「心の余白がある」と言えます。
ほめ達のスキルは心の余白、心の余裕につながるものです

逆に心に余白がない人は、相手の言動の端々に反応してすぐ言い返したり、不快な感情が顔や態度に出たりしてしまうのです。これではトラブルまっしぐらですよね

心の余白がある人は、周囲に安心感や心理的安全性をもたらします。居心地が良いのでその人の周りには自然と人が集まり、安心感や信頼が生まれます
一方、心の余白がない人の周りには知らず知らずのうちに緊張感や不安が漂い、どんどん人が離れていきます
もちろん人脈・ネットワークや仕事獲得にも大きな差ができてきます。

心の余白とは、相手も自分も安心感や心理的安全性がある空間を作ることと言えます

今回は心の品格についてお送りしました。

精神的余裕や謙虚さがモロに関わってくる内容でしたね。

それでは、今回もありがとうございました。