みなさん、こんにちは。
今回はイラっとしたときにこそ意識したいことを見ていきます。
それでは、今回もよろしくお願いします。
結論
イラッとしたときにこそ、ほめ達の力でポジティブな価値を見出します。そうすると、感情がポジティブ方向(プラス方向)に向かうようになります。
ポジティブ方向に向かうときに、その人の背景にある事情を考えてみます。これができると、イライラした感情が元に戻りやすく、心の整い方が整備されてきます。
ほめ達ならポジティブな側面を見出せる
ここで、ほめ達のことを軽く確認(復習)しておきます。なぜなら、ほめ達の力があると、イラッとしたときこそ背景の事情を考えやすくなるからです。
ほめるとは、人やモノ、出来事の価値を発見して伝えることです。つまり、ほめる対象は「人、モノ、出来事」の3つです。
そして、ほめ達は人、モノ、出来事について、ポジティブな部分を言うのはもちろん、ネガティブな部分もポジティブ変換して言うことができます。
普通の人だとほめるのはそれぞれポジティブな部分のみで、ネガティブな部分はネガティブに言ってしまいます。そしてネガティブ思考のアリ地獄にハマり、どんどんメンタルにダメージが蓄積されてしんどくなります。

しかし、ほめ達だとポジティブな部分はもちろんほめることができますし、ネガティブな部分もポジティブな言い方にして伝える(ほめる)ことができます。そのため、普通の人に比べてネガティブ思考のアリ地獄にハマりにくく、メンタルが重症化しにくいです。

さて、イラッとした出来事が起きたときにもポジティブな部分を探して、そこに光を当てることができるのがほめ達です。
普通はイラッとした出来事が起きた場合、ネガティブな捉え方をしてそのままイラッとします。
しかし、ほめ達なら(一瞬はイラッとしますが)すぐにポジティブな価値を見出して、イラッとした感情を元に戻しやすくなります。
イラっとしたとき、感情がネガティブ方向に動くけど、様々な経験を積んでいる分、普通の人よりも感情が重症化せずにすぐ元に戻り、そのスピードも普通の人より速いです。
実は、僕がメンタルのレベルを大幅に上げることができたのは、嫌な出来事をポジティブ変換できるようになり、感情が元に戻るスピードが速くなったことが要因にあります。
元に戻る際に背景の事情を考える
イラッとした感情が元に戻る際に、背景の事情を考えることができます。
これはもちろん真実(その人の本当の事情)ではなくてもいいです。強引に解釈したものでもいいです。
背景の事情を考えることによって、感情が元に戻るスピードがさらに加速します。
そうなると、イラッとした出来事が起きて一瞬は感情がマイナスにいきますが、マイナスの重症化の方向にはいかず、すぐにプラスマイナス0に戻るわけです。

具体例
ここまでの内容について、具体例を見ていきましょう。
例えば周りの人に対して常に不機嫌そうな人がいたら、普通なら「この人は嫌だな、付き合いにくいな、近づきにくいな」と思ってしまいます。しかもその人が舌打ちやため息をしたとしたら、イラッとしてきます。
ここで普通の人だと、「あぁ、また舌打ちかよ。ため息もウザいし、ほんと腹が立つなぁ」などとどんどんネガティブな捉え方をして、ネガティブ思考のアリ地獄にハマってメンタルをどんどん疲弊させていきます。
しかし、ほめ達ならその人の「価値=プラスの部分」を見つけて、そこに光を当てることができます。
例えば本当は心優しくて感じが良いのかもしれませんよね。それなら「人の気持ちがよくわかる、感受性がある、優しさがある」という価値があります。
舌打ちだって、最近ストレスがたまっていて、誰かにアピールしたかったのかもしれません。ため息も、もしかしたら深呼吸がため息に聞こえているだけかもしれません。
こういう解釈は、周りの人が全然気がつかないことですよね。

過去のトラウマが背景にあることも
この例でそのままいきますが、もしかするとこの人はかつて人あたりや舌打ち、ため息のことでクレームを言われて傷ついた経験があるのかもしれません。
「俺ばかりが傷ついて、そのことを周りは誰も気がついてくれないじゃないか。これ以上俺ばかり傷けられるのは嫌だ。これ以上傷つけられるぐらいなら、こちらからシャットアウトしよう」と考えてしまい、そこから人当たりが悪くなってしまったのかもしれません。
実は、マイナス・ネガティブな面というのは、過去の経験やトラウマから来ていることが多いのです。
だからこそ、一見するとマイナス・ネガティブな面があったら、「もしかしてこういう事情があるんじゃないかな?」と思いながら誠心誠意、心を開いて見ていくと、その人の価値(例えば本当は優しくて、思いやりがある)が見えてきます。

今回は、背景の事情を考えてみることについて見ていきました。
ほめ達なら、イラッとするようなことがあってもすぐにポジティブな部分を見つけて感情を元のプラスマイナス0に戻せます。そのときに相手の背景にある事情を考えることができます。強引な解釈でもいいです。それにより、さらに素早く感情を元に戻すことができますし、うまくいくとプラスのエリアまで突き抜けます。
今回もありがとうございました。