周りの人に支えられている①

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みなさん、こんにちは。

今回から何回かに渡って僕のほめ達認定講師への壁の1つである、周囲の人のおかげで今があることについて見ていきます。

「周りの人の支えがあって今がある」ということについて、僕は知り合いに対してはそのように思えるのですが、知らない人にまではなかなか思うことができません。理屈は理解していても、感情として実感できないのです

今回はこの解決策について少し見ていきます。

それでは、今回もよろしくお願いします。

ほめ達認定講師なら越えるべき壁

ほめ達認定講師はもちろん、ほめ達のレベルの高い人は、周囲の人の協力で自分があることがわかっているような言葉やSNS投稿があります
しかし、(この記事の作成日の段階では)僕はそれがまだできていません。「ほめ達」の上級者がよく言う「周囲のおかげで今の自分がある」という発言や投稿を見て、そこまで自然に思えない自分にギャップを感じています

自分が課題を冷静に分析できること、それを「まだできていない」と感じていること自体が、すでに前進のサインでもあります。多くの人は「言葉としてはすごいな」と流してしまうだけで、「自分にはできていない」と省みるところまではいきません。
また、ほめ達では 「できていない=伸びしろ」と考えます。「自分はまだできていない」と感じることは、劣等感ではなく成長のサインです。ほめ達認定講師の先輩達も、最初から自然にできていたわけではなく、訓練や気づきの積み重ねで今があります。

そこで、ここからその解決策を見ていきます。

マントラで馴染ませる

不快になったときに頭の中で唱えるマントラとして、以下のようなものを挙げました。

  • 世の中に普通、当然、当たり前なんてない
  • 他人(ひと)の優しさを噛みしめろ
  • イベントや講座にのうのうと参加できているのは、スタッフや裏方の人の貢献があるからこそのもの
  • 今のスムーズな状況は多くの人の支えや貢献のおかげ
  • 見知らぬ人や周りの人の支えがあるから今の自分がある
  • 今の自分があるのは、隣にいる人や近くにいる人のおかげ
  • 迷惑行為をしていてイラッとする人も、どこかで今の自分に貢献してくれている

まずはこのマントラを定期的に唱えることでしょう。

身近なところから感謝を育てる

僕が抱えている壁のように、知らない人にまで感謝を向けようとすると、どうしても「無理してる感」が出てしまいます。

そのため、まずは日常的に顔を合わせる人や身近な出来事(例えばコンビニの店員さんが笑顔で対応してくれた、電車が時間通りに動いているおかげで遅刻しなかった等)に対し、小さくてもいいし頭の中で思うだけでもいいので「ありがとうございます」と感謝してみます

最初のうちは無理している感や違和感がありますが、それでもOKです。そのうち自然にできるようになっていきます。

感謝ができるストーリーを作る

想像力を借りるやり方です。もちろんポジティブな方向での想像力です。
例えば電車が今日も無事に走れているのは、運行の管理をしてくれている人がいるし、線路の保守作業をしてくれた人がいますスーパーに並ぶお惣菜の裏には調理してくれた人がいます
このように、ポジティブな方向で想像を働かせることで「見えない人の支え」をリアルに感じやすくなります

それに慣れてきたら、「巡り巡って自分に来ている」ことを意識してみます
例えば電車やカフェで隣に座っている人、近くで大声での会話をしていて迷惑をかけている人は、知らない人です。こういう知らない人でも、その人の仕事では何らかの貢献をしています
先ほどの電車の運行管理や線路の保守作業をしてくれている人、スーパーでお惣菜を作ってくれている人だって、知らない人ですよね。
そういう知らない人の貢献があるからこそ、電車にいつも通り乗れるわけですし、スーパーでの買い物ができるわけですし、カフェの利用もできるわけです

必ず人はどこかで貢献をしています。仕事をしていない人でもどこかで貢献をしています。「ああ、この人の行動や仕事が巡り巡って自分の生活を支えているんだな」と事実を認めるだけでいいです。そのように思ってみることで、感謝の習慣につながっていきます

些細なことに感謝する

ここまでのことができるようになってきたら、どんどん感謝のストックを増やしていきましょう。
以前も述べましたが、「相手への敬意など」はストックの概念です。つまり、その中の要素の1つである「感謝」もストックの概念であり、ネタをどんどんためていくほどできるようになっていきます

感謝するというのは、別に教会でお祈りするような抽象的なことやスケールの大きいことにする必要はありません。こちらの記事にあるように、身近で些細なことでいいです。大きな話(人生が支えられている等)は実感しにくいですが、直近の体験なら感情を伴いやすいです。

例えば「今日は同僚が助けてくれたから仕事が早く終わった」とか「駅員さんがアナウンスしてくれたから迷わなかった」など、実感できることの積み重ねが、やがて大きな感謝につながります

《今日のほめフレーズ》
いつも助かっています。みなさんがいるから安心して仕事ができます

今回は自分が周りの人に支えられていることや感謝をすることについて見ていきましたが、まだまだ続きます。

今回もありがとうございました。